【W予想(★★★)】⑬10/6・パリロンシャン5R(バイトリーダーと女店主の凱旋門賞!)
昔、ファミコンのクソゲー「たけしの挑戦状」のラストで「こんなゲームまじになってどうするの?」とたけしが登場したが、このレースが極論まさにそれ。よく知らん馬はネズミゴキブリと一緒。頑張れニッポンを20%くらい持って23時に愉しむそれでいい!どうぞ気楽にご覧ください!#凱旋門賞
【Nリーダーの予想】
◎⑯アヴァンチュール
△⑦⑬④⑩⑭
ロンシャンの馬場は重は想定内。
シーザスターズ産駒は人気の3歳馬⑬ソジーもいるが、このシーザスターズ産駒は重馬場の好走率が随一であり、馬場が重ければ重いほど走る傾向にある。しかもロンシャンのような切れ味封印のパワー馬場が大好物。
それもそのはず、シーザスターズの母はスーパーグチョリンコだった1993年の凱旋門勝馬アーバンシーであり、凱旋門賞制覇後はジャパンカップにも来たが、日本の硬い馬場にまるでスカポンタン。ヨーロッパの泥田グチョリンコ専用馬であり、走る世界が違えばこうも違うのか?と、競馬の奥深さをより知らしめて帰ってったそのインパクト絶大だった。
そんなアーバンシーの子供・シーザスターズが種牡馬として、凱旋門賞に2頭送り出すとは。。。。ちなみにシーザスターズの兄・ガリレオもまたグチョリンコ専用機を世に多数輩出。
シーザスターズの産駒たちも、今日のロンシャンの馬場が最も大好物であり、⑬ソジーの前走・9/15の二エル賞同様の馬場レベルが見込め、人気するのも解る。
では、同じシーザスターズ産駒で「じゃない方」。
の、3歳牝馬⑯アヴァンチュール。9/15のニエル賞と同じ日に行われたヴェルメイユ賞では、乗れば2戦2勝のパスキエさんではなく、慣れないギュイヨンさんが乗ってしまったもんだから、変に前々へと出していき、いつもの後方待機競馬とは違う戦法に戸惑い、直線では⑦ブルーストッキングを捕らえようとしたところで疲れてしまって3/4馬身差2着。パスキエさんだったら軽く交わしていたであろう惜敗で、さあ今回はパスキエさんですよ!
そのヴェルメイユ賞組では、勝った⑦ブルーストッキングがこれまた人気しているが、こちらもまたヴェルメイユ賞組で「じゃない方」の2着⑯アヴァンチュール。
と、「じゃない方」が現在ダブル。人気も当然ない。
乗ったら必ず勝っている本来の鞍上・パスキエさんに戻るのにオッズは戻っていないこと、そして、大外⑯番というのも人気が下がっている一つの要因であり、毎年凱旋門賞は馬番の大きい外枠の人気が、程度としてはわずかではあるが出ない傾向にある。これも馬券ジャンキーに染みついた心理。
しかし、日本と違ってゼッケン番号とゲートはバラバラ。
◎⑯アヴァンチュールは日本でいうイン④番枠であり、今回は前に壁を作ってパスキエさんはギュイヨンをマークしながら、いつもの末脚勝負に徹することができ、馬群が開けば一気に弾けられるだけの馬場適性・ポテンシャルは兼ね備えている。
「じゃない方」でありながら、本家=「じゃなくない方」を十分に喰うだけのポテンシャルは持ち合わせていて、そこに偽りの大外枠。単純な時計の比較だが⑬ソジーよりも同日で2秒7速いのは「そりゃ展開でしょ?」と一言で片づけてはいけない範疇。
相手は「じゃなくない」2頭に、頑張れニッポンの2人とロサンゼルスの5頭。「じゃない方」を軸にして、「じゃなくない方」の2頭をワイド厚目2点。 ちょっとくどいな。
単勝 ⑯ すこし
複勝 ⑯ ズドン!
馬連・3連複 ⑯-④⑦⑩⑬⑭
ワイド ⑦-⑯ ⑬-⑯
【女店主・ラムネの予想】
こんばんは!女店主ラムネです!
最近は、二択で悩んで『じゃない方』が来てしまうという呪いにかかっています…。
流れを変えたい!
パリロンシャン競馬場で2400を走っている馬がいいよね!
そしてそこで1着になっている馬がいい!
今のところ、1番人気の13ソジーはその条件に当てはまる。3歳56.5キロで鞍上も変わらずギュイオンと魅力的!
しかし、7ブルーストッキングも条件に当てはまり、鞍上も変わらずライアン。こちらは4歳牝馬で58キロ。
ソジーに行きたくなる。
しかし、ロンシャン2400のタイムを見るとブルーストッキングも負けてなくて良い勝負。
ならばこちらからいきたい!
◎7ブルーストッキング
限りなく◎に近いけど…
○13ソジー
あとは
△10シンエンペラー
△12デリウス
△16アヴァナチュール
◎7単勝
7-13馬連・ワイド
7.10.12.13.16三連複ボックス
ま~んず、楽しむべ!