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【★★★★!】④5/12・新潟7R(先輩猫店員・ロシタンの爆走一直線!)

【RSFC「♠K」対象レース】3勝2敗の勝ち越しで迎えた、「春の千直競馬・八番勝負」の第6戦は、ボクが担当するよ! どうやってロォン!するか、いろいろ考えていたら1500文字になっちゃったよ~。もうプチコラムだねこれ。さあ、やるから、みてね!

◎⑪ファンユー
△③⑧⑩⑬⑮

⑧ゴールドジャンパーは前走で○、⑩クリーゲリンと⑮ポトマックテソーロは前走◎を打っていて、この3頭とも馬券圏内に入っていることから、この人気する3頭を中心にして馬券を構成するのがセオリーなのだが、今回は、河原田ナナ騎乗の◎⑪ファンユーとし、決して置きに行かない。

千直競馬といえば、2年目小林ミクが「大好きなレース」と、先週の土曜新潟12Rの千直競馬、◎ユイノダンディズムとした予想記事でも書いたのだが、小林ミクと同期の2年目・河原田ナナはここまで千直競馬は4戦して一度も馬券圏内はナシ。これでは買いたくなくなるところだが、この先週土曜新潟12R・1勝馬クラスの千直競馬では河原田ナナ、せっかくの7枠⑭番の好枠を引いたアカザが1番人気したのだが、5着にドボンしてしまった。これがここまでの河原田ナナの千直競馬における最高着順。

しかし、パトロールを見ると、酷かった。

外へヨレるのを必死にブレーキをかけ、まっすぐ矯正しようとしている黄帽の小林ミク

2列目外ラチ沿いで走るオレンジ帽⑭アカザ。千直競馬としては「絶好の位置」で、あとは抜け出すだけだったのだが、横から同期の黄帽でオラの◎ユイノダンディズムが外へ外へとヨレて、外ラチを走っていた⑭アカザに激突! 当然、

河原田ナナ「ちょっと!なにすんのよ!」
小林ミク 「ごめーん!」

という同期のやり取りがレース中あっただろう。昨秋に1番人気でドボンしたユイノダンディズムゆえ、何がナンでも勝ちたいという気持ちが、周りに気を配ってレースするというクールさを著しく欠き、コントロールできない事態に、それが同期に迷惑をかけて女子2騎はなかよく共倒れ。これが先週土曜新潟12Rのハイライト。

と、人気の⑭アカザは外ラチに激突しそうになるという、NHKマイルCのボンドガールばりの不利を喰らっていて、決して河原田ナナが千直競馬がドヘタクソとかではない、ちゃんと外ラチ2列目待機のベスポジが取れるジョッキーであることは証明できていた。が、いかんせん「気の毒」と言うしかない状況であった。

当然、引き揚げてきた時には、小林ミクは河原田ナナに真っ先に詫びただろうし、先にヤンキー気質満点の河原田ナナが「お前いい加減にしろ!」とキレたかもしれず、二人の気性を考えると後者のような気がしている。

となると、大好き千直競馬で思わぬトラウマができてしまってた小林ミクだが、今回は⑧番という中途半端な枠順であり、いつもなら好スタートからすぐ外に寄せたいところだが、外にはまたヤンキー河原田ナナがいて、もう迷惑はかけられず、ある程度まっすぐ走らせるしかないと、いま小林ミクは若干の迷いにさいなまれていて、持ち前の積極競馬に黄色信号が灯っているところ。

河原田ナナもヤラレっぱなしではいられないし、自分のアカザの位置取りは文句なかったハズ。よって、今回は「アカザ競馬の続き」として、逃げる⑮ポトマックテソーロの直後の外2にビタッ!といることだろう。

あとはアカザでやりたかった競馬をやればいいだけのこと。⑮ポトマックテソーロの最後まで後ろにいて2を拾うか、1頭分内に出して勝ちを獲りに行くか、ヤラれた女・河原田ナナの一挙手一投足に注目しながら見ていたい。

馬も、芝スタートの中山ダート1200mでハナを切れるだけのダッシュ力の持ち主。マシンに足りないところはない。

単勝・複勝 ⑪
馬単・馬連・3連複・3連単 ⑪→③⑧⑩⑬⑮

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結果

ド完璧! 3連単は20点で193.1とスタンドイン!




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