長男の友達。

長男は友達が多い。
彼が小学校入学当初、「ともだち１００人つくるんだ！」と言っていましたが、2年生に上がる前にすでに達成していました。
同級生だけでなく、友達のお兄ちゃんやら、そのお兄ちゃんの友達やら。
外を歩けば色々な年齢の友達から声を掛けられる。
なぜそんなにも友達ができるのかと聞いてみたところ、

「よぉ！って言ったら もう ともだちなんだよ！」

と、当時６歳の長男は言っていました。
ザ・ポジティブシンキング。
すごいですね。
世界は君の味方をしているよ。

友達の多い長男。
外で会う長男の友達に私が手を振れば、みんな元気いっぱいに大手を振ってくれる。
野暮用で学校に行けば、教室にたどり着くまで何人もの子どもたちに声を掛けられる。
理由は不明だが、上級生の学年では長男は有名だと、みんな長男のことを知っていると、すごいやつだと、上級生のママから教わった。

ただただ存在が目立つのでしょう。

今日も、学校帰りに各友達の家々を寄りながら来たのでしょう。
我が家の目の前に私服の男の子が何人も長男待ちをしていました。
２階からこっそり覗くと、みんな楽しそうに笑いながらやいやいしています。

今日もいい一日です。