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自分をやるということは実務をやるということ

格闘技の練習中に右人差し指付け根の中足骨とやらにヒビが入ったけど何故かレントゲンで判明せず1ヶ月以上その足で人の太ももやカーフを蹴り続けていた独身男性(28)です。宜しく。ついつい無職独身男性と書きたくなる。無職への渇望。僭越ながらまだなんとか有職でございます。


深い友人とエモ深い話をしたノリでさっと書いちゃいます。

こういう機会を逃すとまた1年くらい書かないので。


最近、というか去年、一昨年あたりからやっぱり「やっていく」感覚が身にしみて分かってきた。年でいうと25とか26とかそこらへんから。遅いとか早いとかは置いといてっと。


やっぱり一朝一夕に何も為せるものじゃないっていう、至極当然、早ければ3歳児で気付きそうなことが骨身に沁みてきたのがここら辺の頃で。


沁みてる癖に、人生における永久難攻不落のラスボスである「怠惰」の前にやっぱり捻り潰されたりもして。。。でも歯向かってもみたり。。。うん。。。まぁほぼ負けだけど。。。


でもやっぱりもう何するにしてもそれしかない、やっていくしかないと常に思っていて右中足骨にヒビが入りました。こんにちは、宜しく。


そしてやっていくって何を?なんだけど、間違いなく自分であり実務ってのが本当凄く大事なポイント。


自分をやっていく、これだけはもう文字通り死ぬまで変われないし変える気もないんだけどやっぱりそれって実務をやることだよなってこれまた至極当然な事象に気づく訳で、もっと言うと気づいていた訳で。。。堂々巡りでございます。



だから本当にもう書くこと終わったんですけど、朝だか昼だか夕方だかに起きて、やっぱり目の前にあること、それはPCの中かもしれないし、本当に目の前に物質的に存在するものかもしれないし、自分で決めた物質的なものじゃないかもしれないし、大人相手に本気で右フック打ってくる元全日本キックチャンピオン(17)かもしれないし、本当に人それぞれなんだけど。マジで痛い、右フック。


でもその実務自体がやりたかろうがやりたくなかろうが面倒臭かろうが怠かろうが今日だけは休みたかろうが量がたくさんあろうがとにかくやっていく、20年前も10年前も5年前も先月も先週もずっとやってきた人間の凄みに敬意を表しながら、とにかく明日も明後日も来週も来月も来年も実務をやっていく。自分をやっていく。それだけです。いつもありがとう。








サミット鳩ヶ谷駅前店。



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