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たった一週間で人格は変わるもの。

こんばんわ、
アカシックリーダーの星野美和です。

前回の記事を書いてから
しばらく経ちましたが

おかげさまで退院してきました!

そして、手術をしてから
早いものでもう1週間も過ぎておりました。

家ではやはり長時間眠れるようになり
(病院では1時間置きには起きていました)

朝6時には勝手に目が覚める。

そして11時くらいから13時まではまた寝る。

と言った毎日を過ごしています。

まだ、腸の位置が戻ってきていないようで
たまに痛くなるけれど

全然いいです。全然余裕です。

あの術後1日目、2日目の痛みに比べたら
今の痛みなんて、全然嘘のよう。

ということで
私は日々良くなっています!

前回、長い記事を書いたのですが
きっと、例の彼女はみていないだろう、と
安易に構えていた結果、

すぐに

「美和さん、noteも読んでます。」

と例の彼女からメッセージをいただいてしまいました(笑)

誰にも見られていないと思っていたnoteは
1日で300人近い方に読んでいただけたようで、、、

読んでくださった皆さん、嬉しいです!
ありがとうございます!


さて、入院してから一週間以上、
夫が完全主夫として、家を守っていてくれたのですが

私が退院してくるなり

「主夫って大変なのよ〜」
「毎日があっという間!」
「何もできない!」

と、吠えており、

さらには

子ども達と

「やまとなでしこ 」を観ては

「東十条さんがかわいそう!」
「おーすけさん、なんなの!?イライラする!」
「わかばちゃんの気持ちをわからないの?」

と、それはそれはプンプンしていたそうで
子ども達からのタレコミがありました。

完全に、脳内まで主婦化してしまった。。。

いつからこうなったんだろう、、、と思ったけど
この一週間でそうなったんだと思います。

環境ってこんなにも簡単に人を変えてしまうのです。

一週間ですよ??

かたや、私は?と言うと

入院した病棟が
婦人科なのかと思ってたら
実は腫瘍内科という病棟で
悪性疾患の方が多く入院している病棟だったんです。

私は個室だったんだけど
それでもなんとも異質な時間が流れているのを感じていました。

みんな辛いんだ。

そんな意識の集合体だったような空間でした。

私はもちろん全然いいほうだったのだけど
この空間にずっといたら
やはり気分が落ちていくな、と容易に感じておりました。

そして寝ても1時間で目が覚めてしまう
寝てる間は眠りが浅く

すごく怖い夢ばかり見ては
汗だくになって起きていました。

怖い夢は全て
「生きる」か
「死ぬ」か

という夢でした。

ああ、早く帰りたい、、、
そう思うなり

意外にも早く退院できることとなり、

そして家に戻ったら

「東十条さんが!」

っていう現実www

現実なのかそれは。東十条さんは現実なのか。

まあ、全てはバランスなのだな、と感じずにはいられません。

夫は主婦業が染みついて
とても疲れたんだそう。

社会復帰ができないかもしれない、と言っていたけれど
社会復帰していきました。

まあ、一週間でまた人格が形成されていくことでしょう。
それでも新たに形成されるのであれば
やはり、より良いほうに形成されていくといいなと思った次第です。

やはり環境って大事。

私は今回の入院をしたことによって
これからどんな環境に身を置きたいか?
どんな私になりたいか?

日々考えておりました。

私は、今回
ラッキーなことに
悪性のものではありませんでした。

ですが

もし、悪性のものだったとしても

きっと、私の想いは変わらないかもしれません。

私は私の生き方を通して
スピリチュアルな考えも
時にはアリだよ!と伝えたいし、

こんな考えを持つと
生き方がとてもラクに楽しくなるよ!ということ
お伝えしていきたいのだと

強く感じています!

しばらくは
休養しますが

一旦ゼロ地点に戻ったと思っているので

またしっかりと動けるようになったら
新たな講座やセッションもスタートさせますね!
只今、構想を練っております!

ではでは、また。

星野 美和

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