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2023年から2024年へ

年始から、心がどんどん痛み俯いてしまうような出来事の連続で、2023年で締めくくりとして書きたかったnoteもまたしても下書き保存状態だったが、さすがに止まったままでは!というわけで、書き直し。

まずは2023年。
2023年、大変な年でした。
たくさん泣きました。
笑うことよりも泣くことの方が圧倒的に多かったです。
涙って何一つ表情を変えなくても、こんなにすらすら落ちるものなのかと思ったほど。
そして心だけがずっと忙しかったのであまり記憶がありません。

それでも

私を信頼しいつも見守ってくれてる親友や、
眠れない夜に朝まで話してくれた人、
突然現れた救世主みたいに、お守りになる言葉をたっくさん渡してくれた人がいたことは、本当に深い深い螺旋の中の灯りでした。

noteを途中からほとんど書かなくなって、数少ない昨年の投稿を読み返すと、自分を生きていない苦しさにずっともがいていたことが分かる。

あっちに行きたい。でも現実を動かしたくない。
だって動かしたら離れなきゃいけない。

ひとりで延々とそんなことを考えていたように思う。

2023年、まるごと大変な時間だったけど、
色んなことがある中で見つけた「私は私しか生きられない」ということ。
それは決してネガティブな意味ではなく、
最大限、豊かに生きられる方法だと思う。

透明感と温度が同時にあがる、わくわくと希望がどんどん繋がっていく、すきな気持ちが豊かさを耕す、そんな毎日にしたくて選んだ道はまちがいなく正解になる。

この想いに至った背景には、私の中心にずっと、苦悩と共に愛情をつかった人の存在があります。
とても長い時間がかかったけれど、そうじゃなきゃ今の気持ちは得られなかった。そして、大きな伏線回収はこれから私が自分の人生を生きてしていく事です。

もっともっと書いておきたいことがあるはずだけど、2023年の締めくくり日記としては一旦ここまで。

2年前の今日noteを始めていたようで(さっき気づいた)、今日からまた、更新復活します!

bonne nuit(*´ω`*)


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