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エア猟に向けたプライム感謝祭情報

猟期も間も無くに迫ってきましたが、ネット通販大手Amazon恒例のプライム感謝祭セールが始まりましたので、狩猟に使えたり使えないけど私個人が欲しいものを列挙していきたいと思います。

カモ回収道具

手軽なタモ網での回収は、当然長い方が有利になります。ただしそれに比例して仕舞寸も長くなりますので、積載も考えて選びましょう。
またテレスコピック構造であるため、同じ全長であれば、仕舞寸が短いほど継ぎが多くなり、先端の径も細くなります。積載や持ち運びが不便でない限り無闇に仕舞寸の小ささを求めない方が安心です。

これは何度も書いていることですが、タモ網は本来、高い足場から水面の魚を真上に引き抜くために使います。
長い玉の柄に重い網をつけると、水平に振り回すだけでも破損に繋がります。網は小さなもので十分です。

いっそイカギャフにしてしまうのも手でしょう。
ちなみに玉の柄+たも網で使う際はこうしたジョイントを使うと積載に便利です。

ラジコンボート


カモ回収の手段の一つとして有効なのがラジコンボート。
メリットデメリットはありますが、車に積んでおいて悪いことはないでしょう。大きいボートはスピードは出ますが小回りが効きません。小さいラジコンは取り回しは便利ですが、スピードが出ません。
またバッテリーが2個ついていると便利です。

回収ボートの作り方は2023年春号のけもの道で詳しく書いています。
バックナンバーはKindleでも読めますので便利です。

またnoteの記事でも簡単に説明してますのでご参考ください。

雉撃ち道具

雉撃ちと言ってもあっちの雉撃ちです。アウトドア用のトイペホルダーで、トイペの芯を抜いて内側から引き出して使います。

ちなみに登山を嗜む方でしたらよくご存知かと思いますが、こうしたセルロース主体の紙は自然で分解されないため使ってはいけないと言われています。
これは主観ですが、登山などで注意されるのは主に景観の問題で、自然に対する影響を借りて説明するのは??と思ってます。もちろん水分がない場所や砂礫地では使うべきではないと思いますが、となるとそもそもNGSをすべきではなく。これはキャンプでの直火問題とも通じる話ですよね。
人は自然に踏み入れた時点で相応の負荷をかけています。清廉潔白ではいられません。ですので最低限、景観には配慮しましょう。が僕のスタンスです。

合わせてスコップもどうぞ。

NGSだけのためにスコップを持ち歩くのは癪に触るので、明確な目的もなく多機能のものを選んでしまうのは人のサガでしょう。NGSランドサガです。

小鳥回収袋

便利な道具の記事でも紹介したキジバト大の鳥をしまうための袋として便利なペット用うんち袋も少し安くなってます。


と、こんなところですかね。
セールは15日(日)つまり本日いっぱいです。

最後に、我こそは石油王、下々の民への施しが趣味であるという方は、
民草である私にもお目をかけていただけますと幸いです。


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