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20180423-25  日誌 まみれたウィークデー ビデンスピローサやら宮古史伝やら

毎日の15分が取れない女です。
ってわけで、今週をおさらい。

おしゃれなケーキ屋で誕生日ケーキを買いました。武蔵小山で。お洒落すぎてヤヴァい。

夕立に降られたのと、次女が携帯なくしたので、あわてすぎてまともな写真が皆無。

右のショートケーキを買いました。クリームがフワフワ過ぎて、家に帰ったら若干潰れていました。でも、すべてが生っぽくて美味しかったです。

ドゥボンクーフゥ

所在地: 〒142-0062 東京都品川区小山3丁目11−2
電話: 03-3785-0052

急遽、会った人は砂川丈見(すなかわ・たける)くん。東京と宮古を行ったり来たりして、自分の仕事を立ち上げる予定。城辺でのcafeと今までの経験を活かした自然系の化粧品や健康食品を宮古発で販売する予定だそうです。
もちろん、城辺出身です。

写真は、砂川夫妻。
10年前に取材をしていた株式会社武蔵野免疫研究所から独立して、奥さんの知子さんとオープンに向けて、準備中。

cafeは、実家の畑のそばに建てるそうです。

城辺活性化について、熱く語り合いました。こういうコミュニティビジネスが宮古は急成長する予感がする。

印象的な言葉は「昔、ゲートボール場の横にあったベンチを復活させるんです」。

宮古の良さは、あの人びとのおしゃべりだそうだ。

「道のあちこちで、おばさんたちが数人で楽しそうに喋っている。その姿が大好きなんです」と言っていた。わかるわ〜。ほんとうにプカラッサ(嬉しそう)な感じ。

10年前の取材で、砂川丈見くんに教えてもらった。ビデンスピローサ。

ただの雑草だと思っていたものが、消炎効果の高い薬効植物だなんて・・・まったく知らなかった。詳しく書いてあるのみつけた。

お金を使うなら、島を離れていても、できるだけ宮古の商品を使いたい。

宮古島産が人気!ビデンスピローサとは美容や健康効果の高いハーブ

それからあの上里さんの講義が聞けました。

そうです。作家の上里隆史さん。

楽しい講義でした。声がとても素敵なので、難しい話もなんとなく簡単に聞こえた、笑。

上里さんの著作は、ベストセラーになっています。

上里さんの本は、Tandy ga tandhi にも置いてあります。ボーダーインク東京小売店ですから(ほんとは名前も決まっていない・・・)

これが今年の新刊!

海の王国・琉球 「海域アジア」大交易時代の実像

ボーダーインクのサイトで目次からなにから詳しく書いてあります。

私が上里さんに会った印象。沖縄の正統派イケメン。以上!笑

凹天本の最終打ち合わせも続いています。「島を旅立つ君たちへ」でお世話になったデザイナーの野口さんと宮古研究会の片岡先生で、最終赤入れ前の打ち合わせ。

島を旅立つ君たちへは、こんな感じで始まったプロジェクトだった、そういえば。いまさら、ググってみた。


懐かしすぎる。

あまりにも大変だったんで、個人的にはやめたいと思ったけど、今年は平良英之くんたちが手伝ってくれそう。目指せ、第二の下地玄信。(ギャグが歴史ネタすぎ・・・)

ちなみに、「育英の父 下地玄信」です。宮古の歴史にご興味のある方はぜひ読んでみてください。

打ち合わせは、屋号とか決めてなかったので、何時間かタラタラ話しておりました。

そして、片岡先生が取り出した宮古バイブルにヒントがありました。慶世村恒任の宮古史伝!

秀眞舎 ほずましゃ っていう、ロゴを野口さんが作ってくれる。

宮古的一発ギャグが浮かびました。

「ほずましゃのふがましゃ(怒りん坊)です」

けけけ。「ぶどぅらでぃぶどぅらだ(踊ろろうぜ、踊ろうよ)」に続け!

ちなみに、今、Tandy喫茶中です。

そして、今日、もろもろの事務仕事を大岡山でしています。
ほんと、今週もあっという間でした。


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