ルシファーと悪〇崇拝
昨日、メインのほうにアップしたこの記事の補足をこっちで書いてみます。
一つ目の動画とリンクする内容がこちら。
悪〇崇拝については、個人的にはあるのではないかと感じています。
感情の事をやっていると、それくらい激しい感情を人間は持ち合わせるし、それが一つとなり形を成すのは否定できないと思うからです。(悪魔という表現が正解かは分かりませんが)
ここでルシファーの象意について
・ 過度のプライド
・ 利己的で近道したくなる
・ 他人を見た目で判断する
・ すべて悪と仮定して見る
・ 神のなりたい、ナンバーワンで居たい
・ 人類への奉仕を拒否する
と書きました。
他にも
・ 自分のやり方で物事を行う
・ 神を超えた存在になりたい
・ 過度な傲慢さ
・ 光の不在
と言う象意もあります。
ルシファーにも当然、神様から与えられた役割や使命がありましたが
エゴが強い(傷ついたままの人)にとってその役割を果たすのはとても怖い。
なので神の意志に反発したため、闇に向かって歩み始め、その歩みを止めずにある意味、闇を追及しきった存在、とも言えるでしょう。
及川さんが話されている内容と通ずる部分があると思います。
じゃぁ、庶民がその悪魔とどう向き合うか??って話になりますが、それは神様から与えられた役割や使命を果たすことだと思います。
そのために必要な事は
この動画にもあった仮面を取ること。
そのために必要な事は、自分の魂と繋がるために感情を通じて自分自身を癒し、自分の中の闇を減らすこと。
ここ、大切です。
悪魔っていうと、なんだか怖いですが
彼らは私達と別の独立した存在ではなく、私たち人間が放置してきた私たち一人一人が抱える闇が形になったもの。
だからこそ、私たち一人一人が幸せになれば、彼らの存在は必要なくなるわけです。