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ミリシタ4周年イベント アイドル別10傑を走って見えてきたもの

はじめまして
宮尾美也、百瀬莉緒担当Pのminakou(ミナコウ)です。
みなさん4周年イベント「Reach 4 the Dre@m!」お疲れ様でした!

私は今回のイベントで百瀬莉緒ptランキング10位を獲得し、エンドロールに名前を刻むことができました。

私は記録を残したり、言語化するということが苦手なオタクなのですが、皆さんの情熱に感化され、僭越ながらイベラン記事というものを書いてみることにしました。
見苦しい部分もあるかと思いますが、付き合っていただけると幸いです。

※イベランの技術的なことに関しては正直役に立たないと思います。
そういったことを知りたければもっとイベランに真剣なPの記事を見ることをオススメします。



私の主なイベラン戦績

4周年イベントをどんな感じで走ったかを話す前に、私の主なイベラン実績とその時の所感について簡単にお話しさせてください。
※そこまで重要な話はしてないので、興味のない人は読み飛ばしておk


■ 3周年イベント
宮尾美也ptランキング22位、イベントptランキング2396位

私が初めて頑張ってイベランをしたと言えるイベントだと思います。
このイベント(とマイペースユニットのフェス)のため、貧乏学生なりに頑張って石を貯めてがむしゃらに走っていました。

2周年直後からミリシタを始め、そこまでPRわずか2回だった私ですが、このイベントをキッカケに私の中でのイベランに対する抵抗が無くなったと感じています。

また、当時所属していた定住ラウンジはゲーム内チャットでの交流がそれなりにあり、それはそれで楽しかったのですが、Discordなどの通話、交流する環境はありませんでした。
twitterのTLで、Discordを使って通話しながらミリシタを楽しんでいる他のPの様子を羨ましく思っていました。

そこで、イベラン環境を向上させる意味も込め、8月上旬イベント終了後、通話等の交流ができる新しい定住ラウンジを探しました。

そこで出会った「MIYA-ON@IR」のラウマス(なるさん。今回の4周年イベント美也2位)に触発され、可能な限りPRを狙うようになりました。
(定住ラウンジ移籍後から4周年直前までのイベラン記録はTPR1回、PR16回、5万乙3回)

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■ Legit Crossover
イベントptランキング7位

このイベントの結果に関しては満足していますが、コラボ内容に関しては私自身思うところがあり、非常に複雑な感情を抱えているイベントでもあります。
それに関しては話すのは、今回の話の本筋から外れるのでやめておきます。

この時は全休イベランでした。
(コロナ禍&研究が家でも進められるテーマであったことを理由にサボタージュ。バイトのシフトも代わってもらいました。)

端末もiPhone1台だった3周年イベントからiPad mini 5を購入し2台持ちに、さらに有線接続用の機材も購入して挑みました。
イベラン時の食事についてもアドバイスをもらい実践したり、ラウンジで通話をしながら少しでも稼働時間を伸ばすことを意識していました。

とはいえ、全休イベランができるという慢心から、デイリーミッションをちゃんとやっていたり、メダルガチャも普通に引いたりしてました。(というかメダルガチャは今回のイベントでも引いている)
睡眠時間も平均すると5時間近くはとっていたと記憶しています。

今思えばこんな動きでも10傑を取れてしまった経験から、稼働時間さえ確保すれば勝てるという気持ちが芽生えてしまったと感じています。



イベント開始前の目標・準備

これらのイベラン経験を踏まえ、4周年イベントについて話していきます。

3周年に引き続き4周年でもアイドル別100傑はやる予定でしたが、当初は10傑をやるなんてことを全く考えていませんでした。

理由としては、
・私が新社会人になった都合上、時間をどれだけ確保できるのか不明
・(学生時代ほどではないにしろ)そこまで予算を確保できない(10万円ぐらい)
が挙げられ、3周年より走れるかどうか不透明であったためです。

こういった状況も踏まえ当初の方針としては
・総合PR(2500位)以上
・莉緒100傑、余裕があればエレナ1000位↑も狙う
・トータルで300~400万pt
・複数称号を狙いに行く関係上、莉緒のptを早めに稼いで様子見したいので前半戦は可能な限り稼働
・貯める時は最短楽曲よりもクリア回数SS埋めを優先(少しでも石を増やしたいので)
・ブーストは全て貯めで(石効率がいいので)
・吐きは経験値、ファン数を少しでも増やすためMMで
・最終日以外で徹夜はしない
・極力炭水化物を摂取しない(眠くなるので)
ざっとこんな感じで立てていました。

次に準備したものについて話していきます。


■ ジュエル
・約8万個でスタート
元々持っていた分と課金8万円分(その後4万円追加課金、来月の請求が怖い)
イベラン分のみ

■ 端末
・iPad mini 5
・iPhone se (2nd gen.)
100傑狙いならまったく問題ないレベル。
iPadとiPhone複数台持ちということが重要だと思います。
(もちろん性能も大事ですが)


■ 通信環境
・光回線 1Gbps(IPv6対応)
・ルーター(Wi-Fi 6対応、1万円ぐらい)
割と整っている方だと思います。
回線の理論値は特別速いわけではないですが、IPv6対応にすることで接続の不安定さが体感できるレベルで改善されたので個人的におススメです。
有線接続用の機材もありましたが今回は使いませんでした。

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iPad mini 5 無線接続時のスピードテストの値がこれぐらい(イベント後に計測した値ですが…)


■ その他
・冷却パッド(Amazonで2000円ぐらい)

会社から仕事用に支給されたノートPCの発熱が酷くて買っていたもの。
購入したのはイベラン目的では無かったですが、これのおかげでiPadが熱でやられるということはほぼ無かったので買っておいた方がいいと思います。

・ジップロック
シャワーを浴びながらiPhoneでオートライブポチポチするために使用。
こういった時間も稼働するのが大事。

・Raspberry Pi 4 モデルB 4GB(ケース等込みで1万円ぐらい)
かもめぇbot(※)を312時間連続稼働させるために急遽購入。
セットアップが終わったのはイベント開始2時間前ぐらい。
普通は買わなくてもいいです。(当たり前)

※イベント順位監視するために自作したDiscord用bot
「MIYA-ON@IR」関係者で10傑、100傑、1000位複数狙いが数名いたので動かしていました。
bot作成にあたり、とまってぃそるべ君から多くのアドバイスを頂きました。感謝!
名前の元ネタは「Summer Pockets REFLECTION BLUE」の久島鴎から

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むごっほ


■ 食事関連
・野菜ジュース 1L×3本
普段から朝飲んでいるもの、イベランのため少し多めに購入

・アクエリアス 2L×10本
水分補給用、普段から飲んでいるので余っても良いやのノリ

・キレートレモン 155ml×24本
体質的にエナジードリンクが合わないので
眠気が劇的に覚めるわけではないが、体に足りないものが染み渡る感覚が個人的には好き

・カロリーメイト 12箱(4種類を3箱ずつ)
イベラン時の空腹を埋めるために購入その1 飽きた まだ4箱残ってる 誰か食べにこない?

・エネルギーゼリー(Amazonブランド、マスカット味) 180g×30個
イベラン時の空腹を埋めるために購入その2 inゼリーは高いのでお金をケチって購入 普通に美味しかった

・ブラックガムボトル 1個
眠気覚まし用に 今回は睡眠が割と取れたのでそこまで使わず

・冷凍パスタ 1袋
冷凍庫の残り物 折り返し時に4袋追加購入 うんめぇ

Legit Crossover 10傑を経験して準備すべきものは分かってきた感じはあります。
ただ、当初の100傑狙いにしては準備しすぎですね。



実際の動き

元々記事を書くつもりがなく、メモやスクショをほとんどしていないのであっているかどうかは分かりません。
トリガーを使ったタイミングを全く覚えてないうえに、ptや順位の推移すらまともに覚えてません。
つまり雑です。(これ書く意味ある?)

※アドバイスを頂きiPadのスクリーンセーバーのスクショを追加
iPhoneでイベランしている時間帯もあるため実際の稼働時間はもう少し多いです
少しはマシなイベラン記事になったはず


■ スケジュール
6/29(火)、6/30(水) :仕事(在宅)
7/1(木)、7/2(金):仕事(出社)
7/3(土)、7/4(日):休み
7/5(月)~7/9(金):仕事(在宅)
7/10(土)、7/11(日):休み

時間が確保できるかどうかがイベラン前最大の懸念でしたが、蓋を開けてみれば割と恵まれた環境でした。
ただし、新入社員なので有給は無し。

出社日を除けば、仕事中もある程度端末に触れるのでリフレッシュは基本的に1-9時 or 2-10時に設定し、睡眠時間を確保していました。
違うところだけ後述します。

仕事中は貯めをメインに動いていました。(オートパスの供給が安定するため)


6/29
「ABSOLUTE RUN!!!」、「PRETTY DREAMER」で回数クリア埋めしつつ貯め
貯めすぎを防ぐために夜少し吐き
2回目のリフレッシュに入る直前に莉緒2位になったはず

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6/30
副業中は「創造は始まりの風を連れて」で回数クリア埋めをしつつ貯め、あとは吐き
この日の夜に早くも空腹の限界を迎え冷凍パスタを食べる
酔っぱらったかのように「うんめぇ!」と通話で叫び通話先メンバーをドン引きさせたらしい

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7/1
出社日だったので9-17時でリフレ
徹夜する勇気は無く、1時に仮眠をとり早く起きてミリシタをする予定を立てる
しかし3時半に目は覚めるもオートライブをするごとに寝落ちしてほとんど触れず…
出勤、退勤中はオーパスを使って吐きで、それ以外は「World Changer」で回数埋めも兼ねて貯め
リフレ明けで10傑から漏れる覚悟をしていたが漏れなかった
ここあたりから10傑狙いを意識し始める

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7/2
出社日だったので9-17時でリフレ
前日のムーブから仮眠は諦め、ぐっすり寝ることに
この日からクリア回数SS埋めを止めて最短曲で貯めるようになる
動きは前日とほぼ同様、貯めは「ReTale」で

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7/3
7/1, 7/2に貯めてたトリガーを使って吐き
しれっと20分ほど寝坊
カロリーメイトに飽きたのもここらへん

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7/4
折り返し前日なのでトリガーを残さないようにまずは吐き
13時過ぎにトリガーを吐ききったのであとは「Fermata in Rapsodia」で貯め吐き
生放送の発表で懸念していた「想い出はクリアスカイ」イベントを回避したことが分かったので10傑をとる決意を固める(なお担当2人がBRIGHT DIAMONDに所属もイベントは最速で8月下旬なので深く考えないことに)
折り返し時260万ptぐらい、莉緒8位だったはず

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7/5
翌日のおすすめ曲に「フリースタイル・トップアイドル!」が来ると読み、「STANDING ALIVE」で貯め吐き
家の炭水化物の貯蔵があまりにも少ないと感じ、リフレ時間外に買い物(もちろんオーパスで吐きながら)
買い物中に我慢できずにらぁめんを食べる
そして23~翌1時に寝落ちするというクソ雑魚ムーブをやらかす
この日から最終日までずっと9位で一人旅だったはず

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7/6
予想が外れ、「Shooting Stars」で貯め吐き
ちかたないね(割り切っていますが、立場によっては試合終了レベルの失策だと思います。)

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7/7
「Persona Voice」、「Black★Party」で貯め吐き

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7/8
「Arrive You ~それが運命でも~」で貯め
ひたすら3倍お仕事でゴリゴリ減っていくジュエルを見て虚無になる
仕事が忙しかったのもあり、速度が全然でなかったが
30分速0ptを出さないことの方が大事だと割り切って貯める

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7/9
「Bigバルーン◎」で貯め
この日も副業が忙しく、そこまで速度が出ず
10傑ボーダーを550万ptと予測し、530万pt分ぐらいのトリガーを貯め切ったところで早めに吐きに転じる(19時ぐらい)

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7/10
吐き
当初はリフレを23-翌7時に取る予定だったが、8日、9日にトリガーをあまり貯められなかったことと単純に眠かったこともあり、6-14時に最後のリフレを取って睡眠
20時ごろにトリガーが尽きたので日付が変わるまで貯め吐き
10位の方が23時間吐き続け、日速100万ptを記録し、11位の方も追随、pt差はあったとはいえ焦る

どんだけ冷凍パスタ好きなんだよこいつ

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7/11
11位の方とはpt差があった上に、10位と11位の方が23-翌7でリフレッシュを取ったのを確認したので2時ぐらいに普通に就寝、7時ぐらいに起きる
570万ptまで稼げば、11位が理論値を出しても届かないことが分かったのでそこまで貯め吐き
15時ぐらいに570万+1121(莉緒の誕生日)ptで調整してイベ乙

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イベントを振り返って

ここからはイベントを振り返って思ったことを書いていきたいと思います。


■端末差
今回のイベントで一番上位陣との差を痛感したところです。
途中から10傑狙いに切り替えたこともあり、botで上位陣のpt推移を見ながら走っていましたが、速度の差に愕然としました。

平均して貯め、吐きともに上位陣と30分で1曲分の差です。

ちなみに私の環境では1時間で吐き23回、たまに22回
貯めで30分速9649ptは一度も出なかったと記憶しています。

iPad mini 5は決してスペックの低い端末ではないし、愛着がある端末ではあるのですが、今年発売されたM1チップ搭載iPad Proとは雲泥の差でした。

ツアー形式のLegit Crossoverでは、ptのほとんどがイベ曲になるので速度差をそこまで気にしていなかったのですが、
貯めで多くのptが入り、なおかつイベ曲の回数に直結するシアター形式ではこの先戦えないと感じました。

近いうちに最新のiPad Proを購入したいと思います。(遅くとも冬のボーナスで)


リフレの取り方、スケジューリング、体力
今回のイベントでは睡眠時間を確保するため、基本的に仕事中にリフレッシュをあてていません。

しかし、お仕事をしながら端末を触るということは、速度が落ちるということを意味します。

色段狙いで走った方の記事をいくつか拝見させていただきましたが、多くの方が仕事中にリフレッシュを設定し、速度を出せる時間を少しでも増やせるように立ち回っていたように感じます。
それに加え、おすすめ楽曲の曲の長さが短い日に稼働できる時間を可能な限り最大化するように動いていました。

また、らぁめんを食べて寝落ちは流石にまずかったと思いますが、記載していないだけで細かい寝落ちが何度かありました。睡眠時間を確保している割には動けてなかったです。連続稼働時間も21時間が最高でした。

本気で勝ちに行くなら、スケジュールを見直すのはもちろん、多少連続で稼働することになっても問題ない体力をつける必要もあると感じました。


タップの速度
端末差にも通ずる部分がありますが、上位勢は次にどこをタップすればいいのか、お仕事の選択肢はどれを選べば最速なのかということを意識して動く必要があるなと感じました。

もちろん私も全く意識していないわけではありませんでしたが、上位勢との意気込みが全然違うなと痛感しました。


2Mぽんぽん
突然ですが、私は今回のイベント中1回も2Mで叩いていません。
(そのことをラウマスに話したら「修行僧かよ」と突っ込まれました。)

周年イベントを全休で走れるPというのは本当に一握りだと思います。ほとんどのPが仕事をしながらであったり、用事をこなしながらミリシタをする必要性が出てくるわけです。

貯めに比べ、吐きは端末差による影響が出にくいため、マルチタスクをこなしながらイベランするときは吐くことが基本になるのですが、その吐きの負担をいかに減らすかということも一つの改善点です。

端末画面を見ないで2Mをクリア(いわゆる2Mぽんぽん)への抵抗を無くすことと、技術を習得しないといけないですね。
(あと単純に2Mの方がリザルト画面の時間が短い)

「経験値が欲しいから、ファン数や親愛度を稼ぎたいからMMで」という考え方を捨てる段階に来たのかなと思います。


先手必勝の考え方
私自身ボーダーと並走するよりも、ボーダーよりも余裕を持った位置で様子を見ながら走る方が精神的にも楽ですし、自分より下に位置するPに「追いつけない」と思わせ、心を折ることができればより優位に進められると考えています。

10傑狙いに切り替えた後も11位との差を常に50万pt程度維持することを意識して走っていたので、焦ることはほとんどなかったです。

この考え方は今回走る上でも非常に良かったと思います。


考え方を「pt目標」から「順位目標」へ
私はイベントを走る際、順位目標を掲げて走ることはほとんどなく、「~ptを目指す」という考え方で走っています。
また、その目標ptは今までのイベント結果だったり、イベント中のボーダーの動きを見て予想し、余裕をもって目標を達成できるptにしています。

順位というものは残念ながら変動するものです。順位の上下に一喜一憂していては疲れてしまいます。(少なくとも私は)

一方でptは増え続けるものです。目標ポイントを明確にすることによってスケジュールも非常に立てやすくなります。
そのため、順位を特に決めずに10傑や100傑を狙う場合には非常に有効な考え方だと思います。
(なんか偉そうに語っていますが、この考え方は野球のイチロー選手の打率と安打数の考え方を参考にしています。)

ですが、これからもっと上を目指す上でこの考え方は邪魔になるとも考えています。

総合でも順位を争うようなPは7月11日の23時59分59秒まで全力を尽くしていました。
調整なんて考えていたら負けるわけです。

「目標ptなんて決めずにとにかく全力で突き進む」という考え方に切り替える必要もあると感じました。


食事
Legit Crossoverでの経験から、炭水化物を極力取らない方針を取っていましたが、リフレッシュがありイベ期間が長い周年イベでは炭水化物を取らなさすぎるのも体に良くなかったです。
特に後半戦は食べ過ぎない程度にUber Eatsなども活用して食事をとっていました。

イベント形式に合わせて臨機応変に対応するのと、自分にとってベストな食事量を見つける必要があると感じました。


お金
仕事しろ。以上。


長くなりましたが、1番感じたことは「稼働時間さえ確保すれば勝てる」という考え方はもう通用しないということです。

イベント期間で獲得できるptを最大化するように考えてベストを尽くさなければ、これからは戦いの土俵にすら立てないと感じました。

そのことが分かっただけでもこのイベントを走って良かったです。



どうして莉緒で走ったのか?

※余談です。興味のない人は読み飛ばしてもらっておk

私のイベラン戦績をきちんと読んでくれた人はもしかしたら疑問に思われるかもしれません。

「あれっ、minakouPはどうして美也じゃなくて莉緒で走ったの?」と

結論から言ってしまえば、中途半端な状態で美也100傑↑を走りたくなかったからです。

私の1番の担当(あまり順番をつけるような表現は好きじゃないのですが)は宮尾美也です。
私は彼女を「歴史の教科書に残るアイドル」にするため、真剣にプロデュースしているPの一人だと思っていますし、その気持ちは莉緒10傑を成し遂げた今でも変わりません。

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メモリアルコミュ1 この発言の真意は美也のみぞ知るといったところ
それでも17歳の普通の女の子が、愚直なぐらいまっすぐに努力し続ける姿を見て、全力でプロデュースせずにはいられない


しかし前述したとおり、今年はどこまで走れるのか不透明だったことから、4周年は美也以外のアイドルを選び、新しい環境でどこまで走れるかを確かめた上で、5周年で全力イベランをする予定でした。

(いわば私のエゴです。「走れないからやらない」といったような自分に制約をかけるような考え方はしないで、自分のペースでミリシタ、アイドルのプロデュースを楽しむのが本当は1番良いと思っています。)


ただその中で莉緒を選んで走るというからには彼女に対しても思い入れがあるわけです。
適当に選んだわけではないことは言わせてください。


私が莉緒のことを担当として意識するようになったのは
メインコミュ60話「キミに伝えたくて」です。

このコミュが解放される前から莉緒のことは気になっていたのですが、このコミュを見て完全に莉緒の魅力に取り憑かれてしましました。

恋愛上手に見えて初心だったり、Pや周りを振り回しながらもファンにドキドキを伝えるために奮闘する姿だったり、Pとの肩肘張らない距離感だったり...

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そんな姿をみて(我ながら気持ち悪いなと思いますが)胸キュンが止まりませんでした。


コミュを見た勢いで引いた「Be My Boy 百瀬莉緒」は天井でした。ミリシタで初めて天井した思い出のカードでもあります。

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そこ、セレチケで引けるとか言わない


その後も3周年からの1年間、フェスで改めて莉緒のセクシーに魅了されたり...

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こうなれば莉緒の独壇場、落ちるしか無い


「NO CURRY NO LIFE」のコミュで、悩んでいた可奈を支える頼れるお姉さんとしての側面を見せてくれたり…

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周りを見てさりげなくフォローできるところはなんだかんだ年長組として頼りになるところ


メモリアルコミュ4, 5では今まであまり知られてこなかった彼女の過去やアイドル活動への思いを知ることが出来たり…

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やりすぎてしまう時もあるけど、セクシーにこだわるのは「ファンを喜ばせたい」気持ちが溢れるからこそ
あとメモリアルコミュ5のモーションどちゃくそかわいい


遊園地でお化け屋敷デート❤️したり(天井)

コミュからの4コマの流れが最高すぎてキモオタスマイルが止まらない(コミュは見せてあげないよ)


そんな彼女のため、イベランという目に見える形でしっかりプロデュースしてあげたいと思っていました。

結果としてここまで彼女を連れてくることができてうれしい気持ちでいっぱいです。


以下さらに余談
当初10傑なんて全く考えていなかったこともあり、エンドロールのコメントなんて一切考えておらず、ましてやポエムなんて書く文才も無いので、
「Be My Boy」の歌詞から引用するという捻りもクソもないコメントになってしまいました。

それでも彼女のためにここまで頑張れたのも、毎日ドキドキがあふれて止まらなくて楽しい日々なのも全部

君に恋したせい

そんな気持ちを込めてエンドロールにコメントを残させて頂きました。



最後に

反省点はいっぱいありますが、そんな中でも10傑という結果を残すことが出来ました。

本文中ではなかなか名前を挙げることができませんでしたが、定住ラウンジの「MIYA-ON@IR」のみなさん、今回傭兵でお世話になった「932プロダクション」のみなさん、個人的によくお世話になっているラウンジである「Freie」のみなさんには通話等でイベランのサポートをしていただきました。みなさんのサポート無くしてこの結果はなかったと思います。お礼を言わせてください。

本当にありがとうございました。

次に記事を書くのは、5周年イベントで納得のできる成績を残すことができた時、もしくは「想い出はクリアスカイ」イベントで気持ちを「清算」できた時にしようと思います。

その日を迎えられるよう、これからも頑張ります。

minakou


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