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チャートを眺めながら、次の五手を

1時間足でチャートを眺めて見ると、一定の幅で上下をしているレンジの期間がたくさん見られます。
左から、水色と赤いラインの上、その下に変わり、その後一気に上昇、また下がって水色と赤いラインの下、もう一段下げて赤い階段状の下、水色のライン前後、オレンジの階段のラインの下ときて、水色のラインの上にきました。今までとは違う位置なので、ここで新しいレンジの動きをするか、一旦、水色のラインまで、下げに来るかそのまま136円〜138円を狙いにいくかの3択です。

トレードをする時には、この3択を当てる必要はありません。

①水色のラインまで下がって上がる (買い増ししやすいベスト)
②今の入りから上がってしまう(買いづらい)
③レンジのまましばらく横ばい(136円を実体が抜けてきたら買いのチャンス)
④水色のラインまで下がって、戻らずにさらに下がる(売りづらい)
⑤水色のラインまで下がって、濃いピンク、階段状の赤を段階的に切り下げていく(売り)

売買のチャンスは、①③⑤でありますが、売りは大きく下げる可能性がありチャンスもありますが、買い増し、買い戻し、押し目買いなどまだまだ買い目線の動きもあるので、うまく売り抜けましょう♪

上がる、下がる、横ばい(厳密には、横ばい気味に上がる、下がるもあります)の3択で、それらを繰り返していくので、大きな時間軸の動きとも見比べながら、時間軸の波が揃う「上がりやすい」、「下がりやすい」タイミングを待ちましょう♫


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