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ギガ速FXって、どういう手法なの? 買いか売りか?

それでは、手法のおさらいをしましょう。

初心者におすすめする理由
① やらないことを決めてシンプルな手法=真似をしやすい
② 事例を交えたわかりやすい書籍(&手法販売もあります。)
③ YOUTUBEやTwitterで、現役でトレード解説をしている

1 通貨ペアを1つだけに絞りましょう。

取引する通貨ペアを絞ると、だんだん通貨のサポートラインやレジスタンスライン(=相場が反転しやすい価格帯)が体感できるようになります。

そのため、分析する時間がたくさん取れない初心者には良いともいますが、通貨間には、相関(=取引が繋がっている、関連性がある)もあるので、他の通貨の動きに引っ張られることもあります。関連通貨は念のため見ておくと良いのですが、そもそも、相関って何?と難しい部分ですので、潔ぎよく相場が変な動きをしたら、損切りをして、また次のチャンスを狙うのも良いと思います。

相関とは?
例えば、日本の投資家の場合は、円からドルに両替して、それから他の通貨の取引をするため、ドルや円の相場が乱高下すると影響を受けることがあります。

2 ロング(買い)かショート(売り)か

リオンさんは、ショート(売り)が性に合うそうです。
人間って面白いもので、落ちる方がすんなりとイメージが湧くみたいですね。上がるとどこまで上がるのか分からなくなって、利益を早めに取ってしまうなんてケースも聞きます。

チャートがわからなくなった時は、キャプチャーを取って上限反転の加工をして印刷して眺めるなんてことも以前はしていましたが、今は線を何本か引けば、相場はどう迷っているのか?ストーリーは大体わかるようになってきました。短期だとフラフラとわかりづらいレンジ相場が多いですけど。

それでは、明日はにまた続きを。
3 取引時間を限定する をお伝えします。

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「ギガ速FX」という書籍が発売され、重版出来!の大盛況です。


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