質問を磨く会 第9回の開催レポート
質問を磨く会 第9回が終わりました。広島のSUZUCAFEで今回もしました。
現在、時間内に終わらせることが難しいという課題にぶち当たっています。
というのも、話をどこまでも聞きたくなってしまうのです。
楽しいのです。
なんでこの質問が出てきたのだろう?
本当に気になっていることって?
心地よいのはどういう状態?
相手の質問にも自分の質問にもさらに問いが重なっていきます。
この質問は何から作られているんだろうと思っていくのが楽しい。
途中でも次のシェアに移ることにしてみたら、自分の中に「もう少し聞きたかったな」が残るのもアリかなと思っています。
私自身は関係性の質問が出てきました。
「今回は特に安心して自分の中の色々を出してみよう」「かっこつけたいとか評価されたいといことから主催の私自身が今日は特に降りたい」と思い、結構ドロドロとしたものを出していきました。
説明しながらも笑ってごまかしたい部分、本心では苦痛を感じている部分、緊張感を感じていくわけです。
本当はどうしたいんだろう?というところに私自身が戻っていくことで、内側の黒い部分を安心して出せる相手に恵まれるってすごいことだなと思いました。参加していただいた皆様、ありがとうございました
終わった後、
「偽りをベースにしていないと保てないような関係性から変えていくなら?」という問いが出てきました。
夫とは超えてきたのに、家族とも超えてきたのに、信頼している元の勤め先の人とも超えてきたのに、安心できる友達とも超えてきたのに!!
「この人とは超えられない」と思っているってなんなんだってクサクサしてみたりもしましたが
「超える」で行くかと思ったら腹も決まるというものです。そのためにできること、そのためにしないでおくこともハッキリしてきます。
自分への質問をしていると、自分自身に耳を貸さなかった自分の在り方に気がつくなと思った会でした。
次回は12月になります。
自分で言うのもなんですが、面白いので良かったらご一緒しましょう。
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