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2023青葉賞GⅡ予想①~4/23現在回収率55.6%~

どうもヨッシーです。

2023年4月23日現在
購入金額 ¥470,000
回収金額 ¥261,500
収支 ▲¥208,500
回収率 55.6%

今週土曜日はG2青葉賞‼️

東京芝2400mで行われるダービートライアルです。



G1日本ダービーのトライアルレースですが、過去5年の勝ち時計はダービーと比べて2秒近く遅く、ペースもスローになりやすい。


父×母父で見る過去5年の馬券内好走データは

2022年 晴·良 Mペース
1. プラダリア(サンデー×米ヴァイスリージェント)
2. ロードレゼル(サンデー×欧ミスプロ)
3. エターナルビクトリ(欧ミスプロ×サンデー)

2021年 小雨·良 Sペース
1. ワンダフルタウン(欧ミスプロ×サンデー)
2. キングストンボーイ(欧ミスプロ×米ミスプロ)
3. レッドヴェロシティ(サンデー×欧ロベルト)

2020年 晴·良 Sペース
1. オーソリティ(サンデー×欧ロベルト)
2. ヴァルコス(欧ブランドフォード×サンデー)
3. フィリオアレグロ(サンデー×欧ミスプロ)

2019年 小雨·稍 Mペース
1. リオンリオン(欧ミスプロ×米ヴァイスリージェント)
2. ランフォザローゼス(欧ミスプロ×サンデー)
3. ピースワンパラディ(欧トニービン×米ミスプロ)

2018年 晴·良 Sペース
1. ゴーフォザサミット(サンデー×米ストームバード)
2. エタリオウ(サンデー×米ストームバード)
3. スーパーフェザー(サンデー×米ヴァイスリージェント)

こんな感じ。

まとめると

・サンデー×欧州型が8頭(勝ち馬2)
・サンデー×米国型が4頭(勝ち馬2)
・欧州型×米国型が3頭(勝ち馬1)

サンデー×欧州型が好走していますが、展開次第では米国型も台頭するといった印象。
2022年のように上がりがかかるミドルペースになった場合には母父米国型のプラダリアが勝っています。
今年は天気は今のところ晴れ予報。出走メンバーを見てもスローペースが予想されるので、父×母父がサンデー×欧州型の馬から狙ってみたいと思います。



脚質別で見る過去5年の馬券内好走データは

4角 1番手 (1-0-0)
  2~5番手 (3-4-0)
  6~9番手 (0-0-2)

こんな感じ。

逃げ先行馬が好走しています。
ペースがスローになりやすいので、中団より前で折り合って34秒台の上がりが使える馬を狙っていきたい。



枠順別で見る過去5年の馬券内好走データは

1枠 (2-0-1)
2枠 (1-1-0)
3枠 (1-0-1)
4枠 (0-1-1)
5枠 (1-2-1)
6枠 (0-0-0)
7枠 (0-1-1)
8枠 (0-0-0)

こんな感じ。

内枠有利なデータ。
6~8枠は割引きが必要か。



以上の点から、今年のG2青葉賞の予想ポイントは

1. サンデー×欧州型
2. 逃げ先行馬
3. 内枠

この3点。

それではポイント別に見ていきます。


1. サンデー×欧州型

今年の出走馬で父×母父がサンデー×欧州型の馬はスキルヴィング、サヴォーナ、グランヴィノス、ヒシタイカン、メイテソーロ、ヨリマル、アームブランシュ、アサカラキング、クレオメデスの9頭。


2. 逃げ先行馬

上記にあげた馬で逃げ先行脚質の馬はサヴォーナ、ヒシタイカン、ヨリマル、アサカラキング、クレオメデスの5頭。


ということで、今年のG2青葉賞の有力馬は

・サヴォーナ
・ヒシタイカン
・ヨリマル
・アサカラキング
・クレオメデス

この5頭。

この中で特に注目したい馬はヒシタイカン。
父欧州型(ロベルト系)×母父サンデー。
1戦1勝馬ですが、その新馬戦ではスキルヴィングとエエヤンを完封。東京芝2000mで33.4の上がりを使えていて、スローからの瞬発力勝負になりやすいこのレースに適性があると考えます。
半年の休養明けになりますが、堀厩舎にノーザンファームと状態には不安なし。成長が楽しみな1頭


もう1頭はアサカラキング。
父サンデー×母父欧州型(リファール系)。
キズナ産駒に母父キングヘイローはディープボンドと同じ血統構成。
2走前の未勝利戦ではスローの前残りの展開の中、後ろからメンバー最速の上がりで追込み2着。前走は不良馬場をハイペースの逃げで押し切り勝ちと、いずれも強い内容の競馬でした。
今のところ想定11人気は馬券妙味あり。

ということで、現時点での印は

◎ヒシタイカン
◯アサカラキング
▲ヨリマル

こんな感じ。

最終的な印と実際に買う馬券は、次回の予想②で展開を予想してから決定します。

それではまた。


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