2023NHKマイルカップGⅠ予想②~4/30現在回収率52.3%~
どうもヨッシーです。
今週のG1NHKマイルカップの最終予想‼️
前回の予想①のおさらい。
今年の予想ポイントは
これをもとに打った印が
こんな感じでした。
今回は枠順が決定したので展開を予想していきます。
スタート時の隊列は
こんな感じでしょうか。
前に行きたい馬が多くて混戦が予想されますが、ハナは⑭ユリーシャがとると思います。
次いで枠の利を活かして①フロムダスク。
⑬ドルチェモア、④ショーモン、⑧セッション、⑤シングザットソング、⑧エエヤン、⑨オールパルフェ、⑩タマモブラックタイ、⑮カルロヴェローチェと続きます。
これらを見る形で大外から⑱ダノンタッチダウン、内からは②モリアーナ、③ウンブライル。
最後尾⑰ミシシッピテソーロまで縦長の隊列。
テン3F33秒台後半から34秒台前半でペースは流れると予想。
直線を向いての隊列は
こんな感じ。
5F57秒台前半くらいのペースで流れ、縦長だった隊列は3角から4角でぎゅっと馬群詰まります。
直線へは内外離れてバラけた状態で進入。
逃げる⑭ユリーシャを捕まえに行く⑬ドルチェモア。
それらを目標に④ショーモン、⑧セッション、⑦オールパルフェ、⑤シングザットソング、⑥エエヤンらが追い出しを開始。
外から②モリアーナ、③ウンブライル、⑮カルロヴェローチェの追走。
大外、最後尾から⑩オオバンブルマイ、⑪シャンパンカラー、⑱ダノンタッチダウンの強襲。
大混戦のままゴール。
勝ち馬は馬場外側から差して来る馬。
本命は⑱ダノンタッチダウン
父欧州型(ミスプロ系)×母父欧州型(ダンジグ系)。
重賞勝ちこそ無いものの、マイル戦では3戦3連対の実績。デビューから2戦はスローペースの展開を後方からメンバー最速の上がり使うなど、能力の高さを示しました。
2走前のG1朝日杯フューチュリティステークスではハイペースにも対応。
前走G1皐月賞は3角でレースを止めていて、ダメージを残していません。
ここへ照準を合わせての得意なマイル戦、川田騎手の手綱さばきに期待。
対抗は②モリアーナ
父欧州型(ロベルト)×母父サンデー。
このレース得意なダイワメジャーを母父に持つ牝馬。
前走G2ニュージーランドトロフィーでは道中で前に壁が作れず、4着に敗れましたが、今回横山典騎手への乗り替わりで鞍上強化。
先行馬が多く、ごちゃつく事が予想される内枠に入ってしまいましたが、こちらもジョッキーの手綱さばきに期待。
相手には差し馬の③ウンブライル、⑩オオバンブルマイ、⑪シャンパンカラー、大穴で⑰ミシシッピテソーロ。
ということで、最終的な印は
こんな感じ。
そして今回実際に買う馬券は
それではG1NHKマイルカップ楽しみましょう‼️
良い競馬を。
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