2023天皇賞(春)GⅠ予想②~4/23現在回収率55.6%~
どうもヨッシーです。
今週のG1天皇賞(春)の最終予想‼️
前回の予想①のおさらい。
今年の予想ポイントは
これをもとに打った印が
こんな感じでした。
今回枠順決定後の予想②では、展開を予想していきます。
スタート時の隊列は
こんな感じでしょうか。
枠順の利を活かして③タイトルホルダーが楽にハナへ。
番手には⑪ディアスティマ。
大外に入った⑰アフリカンゴールドは無理に出して行かず控えると思います。
内の好位に⑥アスクビクターモア。前走出遅れているので、ゲートには注目。
以下、②ディープモンスター、①ジャスティンパレス、⑦ディープボンド、⑭マテンロウレオ、⑫ブレークアップと続き、後続は一団。
前走出して行った⑬ボルドグフーシュですが、今回の枠順と並びを見ると、そこまで前へは行けないと思います。
テン3F36秒台後半と予想。
ホームスタンド前の隊列は
こんな感じ。
③タイトルホルダーを先頭に縦長の隊列。
外枠に入った有力馬の位置取りに注目したい。
特に横山典騎手の⑭マテンロウレオ、⑥アスクビクターモアの後ろラチ沿いを取れれば面白いのですが、①ジャスティンパレスのルメール騎手との駆け引きに注目。
あとは⑬ボルドグフーシュの川田騎手と⑯シルヴァーソニックのレーン騎手の攻防も興味深いですね。
このまま2角を回り向正面でも隊列は変わらず。
5F60秒くらいでペースは流れると予想。
直線を向いての隊列は
こんな感じ。
3角過ぎ坂の下りの途中からペースが上がり、⑭マテンロウレオ、⑫ブレークアップ、⑬ボルドグフーシュ、⑯シルヴァーソニックらが押し上げます。
押し出されるように⑥アスクビクターモア、⑦ディープボンドが前へ進出。
その後ろの内で追い出しを待つ①ジャスティンパレス。
後続と③タイトルホルダーの差が1馬身差に詰まり直線へ。
逃げる③タイトルホルダーを捕まえに行く⑥アスクビクターモア。直線の切れ勝負には分が悪い⑦ディープボンドはジリジリと後退。
勝負はラスト1Fの瞬発力勝負。
先に抜け出した③タイトルホルダーと⑥アスクビクターモア。
内で溜めた①ジャスティンパレスと外から押し上げた⑫ブレークアップ、⑬ボルドグフーシュ、⑭マテンロウレオ、⑯シルヴァーソニック。
最後は内で溜めた①ジャスティンパレスが差し切ると思います。
ということで本命は①ジャスティンパレス
父サンデー×母父欧州型(ヌレイエフ系)。
今年のG2阪神大賞典の勝ち馬。
正直、タイトルホルダーに勝つにはタイトルホルダーより内枠の馬しかいないと思います。
展開はおそらく3角過ぎから後続が押し上げ、前が速くなると思います。内で溜めて追い出しを待ち、ラスト1Fで瞬発力を活かして差し切るイメージ。
ルメール騎手ならやってくれると信じます。
対抗は③タイトルホルダー
父欧州型(ミスプロ系)×母父欧州型(サドラーズウェルズ系)。
母系に欧州型ナスルーラ(ミルリーフ系)を持ちます。
昨年阪神で開催されたこのレースの勝ち馬。
京都競馬場の適性がどうかとか、不良馬場で行われた前走G2日経賞の疲労がどうかなどが不安視されますが、能力では頭2つ抜けていると思います。
どう考えても当日単勝1倍台になりそうで、馬券妙味から対抗評価に。
前回の予想①で本命にあげた⑭マテンロウレオですが、内枠ならチャンスありかと思ってましたが、残念ながら外枠に。どうシュミレーションしても馬券内は厳しそう。紐までとします。
ということで、最終的な印は
こんな感じ。
そして今回実際に買う馬券は
それではG1天皇賞(春)楽しみましょう‼️
良い競馬を。
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