初めて中島みゆきのコンサートに行った話
先日、中島みゆきのコンサートに生まれて初めて行ったんだけどもうずっっっっと号泣だった。
初めて買ったCDが「命の別名」でそれ以降私の人生のテーマソングだし、つらいことがあるたびに中島みゆきの色んな曲をひたすら聴いて気持ちを消化する作業を繰り返してきた人生なわけで、まさか生で歌が聴ける機会が自分に来るなんて思わなかった。
チケットも当たる気しないで申し込んだから、当たってたからもうずっとドキドキして考えてるだけで泣きそうになりながらの当日を迎えた。
ご本人が舞台に登した時に、国際フォーラムの2階席で全然遠いけど圧倒的レジェンドの圧倒的オーラで、歌う前から涙止まらず。歌い出したらその歌声の力強さ、響き、五感全てに届くその歌、その声。涙が止まらなくなった。
途中ラジオを彷彿させるお便りコーナーも挟みながら、ほぼ歌いっぱなしで19曲。
19曲?19曲も歌ってくれるの凄すぎない??!!?
昔の曲もあり、最近の曲もあり。
↑これすごい好き。
あっという間の2時間半で、ラストが地上の星て
そりゃ泣くぜ(ずっと泣いてる)
自分の今までの人生で、一番身近で一番支えの音楽だったけど、直接触れることが出来るなんて思いもしなかったからマジでこれ私の人生満了では?という気持ちになる。これ以上のことある?アガリでしょ
とはいえ続かなきゃいけない人生だもの
ずっと、常に、ラジカセでもウォークマンでもMDでも iPodでも。もちろんiPhoneにも中島みゆきを入れて聴き続けます。
おわり
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