ピンクと紫の雲

今から25年くらい前、私は部屋の中でピンクと紫の雲を見ました。
状況は、私の赤ちゃんが夜泣きでうるさくて、毎日ちゃんと寝れなくて、それでも家族は➕アルファの仕事を手伝え、と言ってきてました。
もうムリだ、ちゃんと朝夕の牛飼いして家事してたら、もうそれでOKにしてほしい。昼間は寝かせてほしい、もう、知らんよっ思って、コタツに入って、赤ちゃんに添い寝をしかかってた時で、ちょっと本とかで読んだ、何も考えない「無」になることを意識して、ボーッとしてみたんです。そしたら、部屋の中に私の真上に紫とピンクの雲があらわれて、どちらの雲も動いていてて、紫からピンクの方に(ピンクから紫だったかも)中に入っていってるんですね。お空の雲みたいな広がりのある形で、動きは(お空の雲よりだいぶ)早めに動いてました。
驚いたけど、少しの間眺めてました。
これのメッセージは何かはわかりません。
その頃少し前に読んでいた「光の手」バーバラ アン ブレナン著書では、感情のオーラは色がついた雲のような表現をされてあったので、そういう感情だったのかな?と思いました。
その1週間後に、今度は黒い雲を見たのです。
私はトラクターで刈り取りを何時間も手伝わされて集中力が切れてしまいました。作業中、トラクターを反対回りに回ってしまったら、そこに木の切り株があり、トラクターに付けていた刈り取り機械をぶつけてしまったのです。夫から叱られ、作業も中断せざるを得なくなり、ふて寝してました。
その時もためして無になってみると、同じように頭上2メートルぐらいのところに黒い雲がうごめいてました。
やだな、黒かぁ、と思いました。
だからもう視ることはやめにしたのです。

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