カマキリ人間(マンティス)がアンドロイドだった

ドロレスキャノン「この星の守り手たち」の本の中で、セラピー被験者フィルが語ったカマキリのような人とは、まさに、まさに、私が小学生の時に見たもの(頭がカマキリで身体が人型で、全身黒っぽい人。6~8人ぐらい。地面はネオンの光が埋め込まれていた)と同じだったのです。詳しくは「異次元世界 カマキリ系統宇宙人」(https://note.com/preview/n10d0ac46b63e?prev_access_key=dc04e87a918d19ddbe7702a669d3ddfb)

セラピー被験者フィルは、10歳のころ、家族で出かけていくドライブの途中に、宇宙船からビーム(これで人間をコントロールする)を発射され、気を失い、拉致されて、家族も宇宙船のなかに入れられた。
(この事は家族も何も覚えていなかった。)
フィルは、宇宙船の操縦席の(カマキリではないほうの)人型宇宙人とテレパシーで会話していたらしい。それと、アーモンド型の眼をしたシワシワの宇宙人ともテレパシー会話していたらしい。
カマキリっぽいやつらは、お手伝い役、特定の仕事を指示する立場にある者に仕えていて、命令を聞く存在としていたのでした。

362ページ「アンドロイドで、食べ物を消化したり、酸素を取り入れたりはしません。身体を維持するのに形ある栄養素を摂取する必要はありません。エネルギー体で、純粋な精神エネルギーで、自らを保つことができます。エネルギー自体から生命を維持する力を得ています。
アンドロイドの感情は乏しいですが、精神エネルギーには敏感に反応するのです。彼らに生命が宿っていないわけではありません。」
(そうなんだ、アンドロイドだから背が小さかったんだ。本来のマンティスの大きさは2~3メートルぐらいらしいから。私を驚かせないように下部のアンドロイドを見せてたんだ)


フィルの記憶は消されていたので、退行催眠を受ける時まで全く覚えていないのです。
(宇宙人を目撃した記憶が、フクロウを見た記憶に取って変わることがあるらしい。宇宙人は、潜在意識が実際に見えている内容を隠そうとして、違う映像を上から貼り付けることもできる。)

人体サンプルを採る目的で、宇宙船につれて行かれたのである。
サンプル取りは、一回ではなく、何年か経ってからも、再度行われるみたいだった。フィルは青年期にもサンプルをとってチェックされていた。
300ページ「問題点を探るためです。異常がないかどうか確認します。できるだけ良い見本が必要なのです。(移住先の)人口を増やすためです。」
そのサンプルがいるというのは、地球に似た三次元の惑星(太陽系ではないが、この銀河系内にある星)に、地球人が移住するために、いろいろと調べるために必要だったのである。

301ページ「もう一つの地球へ。他の場所へ。彼らには体が必要なのです。他の星へ移住のために、遺伝子が必要です。望ましい遺伝子構造を生み出すために。変化の後、移住を望む者に選択肢を与えるために。自分達が捨て去った体と似た体が存在する同じような環境を造り出すためです。」
彼らは、体内にある生きたサンプルを培養して、研究し、何を残し、何を消し去るか決定するらしい。


40年前の一瞬の出来事で自分で自分を疑ってた、記憶のかけらが、事実であったことだと、分かり始めるなんて思いもよらなかった。と、いうことは、私も宇宙船内に入り込んだことがある、ということだ。
そして、DNA採取されたということかも?
そこは違うかもしれない。

それと、白いフクロウを夜間の車走行中に見たことがあり、こんなところに生息する?誰かのペットなのか、とその時驚いた。今調べたら、白いフクロウは北海道か東北地方に生息し、昼間飛ぶフクロウらしい。宇宙人の隠蔽記憶なんかなぁ…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?