平行世界があるから間違った決断はない

「いりくんだ宇宙」ドロレスキャノン氏
第11章平行世界628ページ
ベス「あなたがどんな決断を下したとしても、それは正しいのです。間違った決断などと言うものは存在しません。ですから、過去に何か誤りだったと思うようなことがあったとしても、その事に対して罪を感じないでください。なぜなら、間違った決断などというものは存在しないからです。」
ドロレス「その反対の決断が、どこか別の場所でなされているからですか?」(平行世界)
ベス「そうです。全てバランスが取られているのです。あなたが人生で重要な決断をする時には、通常、それとは別の形の決断が、別のいくつかの宇宙で、それぞれ別のあなたによってなされます。」


バミューダトライアングルという現象632ページ
あの海域は、なぜか別の宇宙との接触が頻繁に起こる場所なのです。そこでは、地場も異常なため、航空機もよく別の宇宙に飛び込んで行きます。そして、ほとんどの場合、その基質は分解してしまいます。

この宇宙から出て別の宇宙に入ったら、この宇宙にはもう存在しません。入っていった別の宇宙でも存在できません。なぜなら、振動数が違うし、生き写しがその宇宙にいるからです。二人のうち、一人は消えなければなりません。
急に消えてしまった人は、別の宇宙に行ったか、その基質が分解されてしまったかのどちらかです。(これはただ肉体が分解しただけで、魂にはなんの害もない)

ベス「物理的な次元には無数の宇宙が存在しますが、霊界には基本的に一つの宇宙しかありません。ですから、私たちはどんなものとも交流できます。物理的な世界では、人はいくつかの平行宇宙でそれぞれの人生を送り、カルマを精算します。特にカルマのある特定の細やかなことに焦点を合わせて精算したい場合にそうするのです。そして、いくつかの宇宙で下したいろいろな決断によって上手くバランスが取れるようになるのです。」


↑あらゆる決断の世界が存在していて、大いなる自分の魂は、それぞれ分身がすべての選択肢を経験しているってことだよね。
素晴らしい。

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