見出し画像

数字の意味

「数字のメソッド」辻麻里子、
私には、この本は難解すぎるのだが、わかりそうなところだけピックアップしてみた。

「数字とは宇宙の共通言語」にピンときて、数字の魔法陣を解明した吉野内聖一朗が「波動をコード化」した、これが宇宙言語なのか?波動を数字に置き換えてコード付けしたものが宇宙で使われている、と思った。

「時空を旅する者は図形と数字をアクセスコードにして、ある特定の時間領域にアクセスしている。」と辻さん。
私は、幾何学図形と波動をコード化(魔法陣を使う)した数字で、ある特定の時間領域にアクセスしているのかなと思った。
魔方陣とは、邪悪な力から身を守るための結界のこと。数字の魔方陣は、9つの文字によって、身を守る結界のこと。
「22を越えてゆけ」辻さんも156ページに、やっぱり数字の魔方陣を少し載せていた。
けれど、魔方陣は建物を構築するのに使っていた。

その本には、他に「64」という数字は、惑星の知恵とDNAコードをも表しているという。

+1という表現には、境界を越える、飛躍する、時空を超越するという意味に用いられる、らしい。

0ゼロとは、何もないという意味ではなく、すべての数字を含むことができる最大の数字で、プラスマイナスの数値が等しく、完全にバランスのとれた調和の状態を表現している。もっともパワフルな数。光と闇というような二元論を超越したところに隠され、我々が容易に認識することのできない領域に、ゼロは存在している。プラスマイナスを内包した不動の領域で、過去でも未来でもなく、永遠の今に存在している。


1+12は受信、1+6+6は送信、
(1+6)+3×2はゼロポイント、ということ。

ゾロ目の数字に関して(数字のメソッドより)
それぞれの数字が示すパターンが増強される。それは加算的に増えるのではなく、乗数効果的に増え、次元が上昇し、透明さが増していく。数字が繰り返される回数によって、その「リズム」が変わってくる。
ある特定のゾロ目の数字を頻繁に目撃するときは、数字が接続ゲートになって自分の内側の世界と外側の世界が呼応している呼応している証拠である。ゾロ目の数字は特に次元間をつなぐ潜在的な可能性を秘め、内なる宇宙と外なる宇宙を結ぶ架け橋になる。数字の声に耳を傾ければ、数字を介して宇宙からのメッセージを受け取ることができるだろう。
ゾロ目を見る時は、自分の内側の宇宙と外側の宇宙と繋がっているということか?
私は1月10日に朝に前を走る4444と7777の車ナンバーを見て、帰りに999と222の車ナンバーを見た。どうゆうこと?波動混線状態のようになってて、わけがわからない。

鏡の数字
121  575  1441  98889  0072992700など、左右対称の鏡の数字には、世界を反転させる作用がある。今まで内側に隠れていたものが、露呈して、本質を見つめることができる。また「見るものと見られるものの統合」という意味もあり、プラスとマイナスを束ねたゼロポイントのように、その隙間に真実が映る。

素数
素数は美しく、気高く、何者にも影響を受けることはなく、他のものに依存しない、素数はただそこに存在しているだけでいい。
素数にアクセスすることは困難である。特に3桁以上の素数をアクセスコードとして用いることは、三次元に住む人類には技術的にほぼ不可能である。重力からの解放がなされない限り、素数をアクセスコードとして使うことは難しい。素数は純物質のため、他の数字では代用ができない。


それぞれの数字は固有の周波数を帯びている。正しい方法で数字に意識をチューニングすれば、数字は多次元へのアクセスコードとなり、数字の力を借りて宇宙の中心と繋がることができるだろう。ということだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?