感覚で読む星読み、ヘリオセントリックって何？

まずは、皆さまがよくご存知の一般的な星占いは「ジオセントリック」という方法で行われています。
星座も登場したりして馴染みがありますよね。


それは、自分が生まれた瞬間の宇宙の配置を元に読んでいるそうです。
違う言い方をすれば『自分中心の視点』からの星読みと言えます。

自分の性質・傾向・癖などがわかるとされていて、どんな事が起きるのか？など、時期を読んだりもできます。
「西洋占星術」と言われる程ですので、占い要素の強い星読みです。

では、ヘリオセントリックとは？

「宇宙の一員としての自分の魂の果たすべき役割は？」がわかる星読みです。

太陽を中心に宇宙の配置を読みます。
宇宙の流れの中で、自分が『地球現場担当』として、どんな役割があるのか？どんな使命があるのか？を、読み解くことができます。

別の言い方をすれば
【魂のままに生きていくための星読み】
と、言えます。

縁ある星との繋がりを知り、自分の役割や能力を知ろうとするので、個人的には自己と深く繋がる事ができる…
自己の追求、魂の導きを望む方に適しているのではないかと感じます。

どちらの読み方も「自分を知る」ことにおいては同じですが、わたし個人的には、ヘリオセントリックに占い的要素を感じません。

魂のままに生きているとは？
現状、自分はどうなのか？

魂のままに生きていると
「うんうん、わかる！」
と、なり

魂のままに生きていないと
「んー？？」
と、なるそうです。

自分を知るということは、とても大切です。
自分を知るということは、自分の軸を持って生きるとも言い換えることが出来ます。

わたしは《水星×海王星》《水星×冥王星》に、深い縁があることがわかりました。
それぞれの役割と目的がわかり納得しました。

納得しただけでなく、その役割を使って目的を果たしていきたい…とワクワクしました。

まだ勉強を始めたばかりなのですが、これからセッションなど積極的にしながら、理解を深め感覚を磨いていきたいと思います。

皆さまの心に、魂の導き、星の導き、幸せへの導きがありますように。