見出し画像

RTA in Japan Summer 2022にChinatrisで参加しました

基本的に日記的な感じで書き連ねていきます。
備忘録的な感じでもあるので色々書き方は雑です。
またRiJ関係ない東京観光的話も多いです。
RTAinJapanに当選してから本番が終わるまでで諸々と

自分の走ったChinatrisの動画はこちら。

コメントでミスの詳細とか書いたりしてます。よかったらそっちも見てみてね。
Twitchはこちら。沢山のコメントありがとうございました。


応募から当選発表までの流れ

自分はChinatrisで応募してましたが応募するのは2回目でした。
1番最初に応募したのは前回の2021年冬のRiJ。これは普通に落選していました。
それでも落選してからもChinatrisは走り続け、なんやかんやであっという間に夏のRiJの応募期間がきました。
冬の頃と比べても大分うまくなってたし今回は採用されたいなーという感じで流れで応募しました。概要文も前回からほとんど変わらず、ESTだけは1分だけ短くなりました。
こんな感じでふわっと応募してたのでRiJについては実はそんなに意識はしていませんでした。今回も応募数が多くて倍率もすごかったし落選したときにテンション下がるのも嫌だったのであえて意識してないようなそんな所もありました。

と、ここで話は少し逸れて当選発表までの間にRoad to the Recordというイベントがありました。RiJはまあ落ちるだろうからなんか1個どこかで披露する場所として応募しておくか、という感じでこのイベントにも応募することにしました。それでなんだかんだでこっちのイベントに当選することができました。

そしてこのRoad to the RecordはRTA in Japanの当選発表予定日にありました。
「うおマジかあ」と思う所がありましたがある意味当選発表までにやることができたのでそんな緊張しなくて済んだかもしれません。
そしてここでChinatrisというゲームを披露することはできたのでRTA in Japanは受かってても落ちててもどっちでもいいやあって気持ちで当選発表の日を迎えました(自分は1日目の土曜日が出番だったので出番が終わった後に当選発表を迎えました)

当選発表から現地入りまで

そんなこんなで迎えた当選発表の日はRoad to the Recordを見ていました。自分が出たイベントってなんだかんだ出番終わっても見ますよね。
そしてイベント見つつTwitterもチラチラ見ていたら当選発表のツイートが流れました。よし…見るか、とここで初めてちょっと緊張しました。
そして見た結果がこれ

正直「え…?」って感じでした。え?マジで?受かっちゃっていいの?というそんな感じでした。意識して期待しないようにしてたのもありますが本当に当選するとは思っていませんでした。
その後にやっぱりTwitterは大盛り上がりになってあのゲームがこのゲームがと色々話題になっていました。あたり前といえば当たり前ですがその流れにChinatrisという名前はそんなに見ませんでした(それでもフォロワーの皆さんやRttR関連で知ってくれた人から言及されたりはしてました。感謝。)。それでもそれらの反応を見てやはりとんでもないイベントに受かってしまったな?とだんだんと緊張してきました。
一応、当選報告ツイートもして色んな人からリプを貰いました。ありがとうございました。

そして当日までの流れですがRTA的なことではそんなに変わったことはありませんでした。話す練習がてら配信もするかと言いつつ全然配信しなかったり、Chinatris自体はイベントがなくても毎日飽きもせずやってたのでこれも普段通りで毎日やってる中で1度自己ベストを更新しましたがそれもまあ1,2ヶ月に1回はあるような出来事で…いつも通りといえばいつも通りでした。(一応イベントが始まるまでに更新できたのは嬉しかったけど)
ただ、色々やっていたことといえば宣伝活動とかをちょっとだけ頑張ったりしてました。解説資料を一新したり、固定ツイートの自己紹介を変えたり…あとは今までやろうやろうといってやってなかった実装漢字検証を行ったりしました。ここら辺はいいきっかけになったと思います。

それとChinatrisを1日1回一発通しをやってみる取り組みを始めました。基本乱数ゲーでリセットが頻発するゲームなのでこれを1発で安定して通す練習はしました。Road to the Recordで2時間やって結局最後に1回通すしかできないくらいにリセット前提みたいなところあるのでこれはちゃんとやろうと本番前日までやっていました。

あとはホテルと新幹線を取ってそれだけで出発まですごしてました(あとコロナ罹らないようお祈りをしていた)

現地入りから本番まで

1日目

RTA in Japanが始まりました。自分は3日目の13日が出番だったので1日目は家で観戦して12日に新幹線乗って夕方あたりに会場に着きました。
入場手続きして名札を貰って入ったら沢山の人が観客席にいて、おおおってなりました。そのあと入口から右に行くとラウンジがあってそこに走者とか解説とかの関係者らしき人が沢山いました。
あ、この顔配信で見たことある人だ、とか名札をみてあ、この人が○○さんなのか、みたいに色々な人を見ていました。
そして一通り場所確認した後に頑張ってお土産を運営のもかさんに渡して一応最低限のノルマをこなしました。(その場を他の走者さんに整えて貰ったのですがその方のお名前を忘れてしまいました。というかそういう名前忘れた人が大量にいます。名前覚えるのが下手すぎる。申し訳ない…)

と、ここで問題が起きます。
話しかけられる人がおらずずっと1人なのです。
まずオフイベントというのに初めて参加したのでどんなテンションでいればいいか分かりません。
あとは人は色々いましたが皆ある程度のグループでいてそこで固まってお話をしていました。まあ会話ってそんなもんですがこの中に1人突っ込んでいくのは勇気が要ります。
そして自分はそんな配信やってる訳でもなくネット上でも仲のいい人というのもそんないるわけでもありません。また、リスナーとしてもRTA配信者はそんなに見に行っている人はいないので話しかける程の…というのもあります。自分の参加するゲームもマイナーなためゲーム経由でもなにかあるわけでもありません。会話デッキがマジで皆無なのです。コミュニケーション下手か??
そんな訳で1人になる要素が全て整っていました。まあ自分も自分でそんな話すこともないしな…ってなってましたが
そんな感じで基本1人で過ごしてちょろっと控え室のPCでセットアップがてらChinatrisやったりしていましたがそんな中でCabbageさんが「あ、ミロクさんじゃないですか」と話しかけてくれました。あ!Road to the Recordの運営やってる人だ!お世話になった人だ!と数少ない手札ができましたのであの時はお世話になりました~わ~と何個か言葉を交わすことができました。Cabbageさん本当にありがとうございました。マジで助かりました。あとRoad to the Record参加しておいて本当によかった。
と、まあそんな感じで業務連絡というかなんか分からないことあったときにその場の人に質問するとか以外はほとんど会話せず夜の8時頃に会場を後にしました。
その後はホテル行って荷物置いた後ラーメン食いました。飲み屋街が近くにあって無限に店がありましたがまあ疲れてるし…ということでラーメン。観光力がまるでない。ラーメンはすごい美味しかったです。

そしてあらためて宣伝を引用ツイートしてその後はさっさと寝ました。一応朝食付きのプラン選んだし早起きせねば…だったので。

2日目

朝、無事起床。朝飯食べてさて今日はなにするか…となってました。
というものの想定ではとりあえずチェックアウト後はRiJの会場にすぐ行って本番までそこでイベント見るでいいか~となってましたが1日目行ってみてそれだと普通に退屈しそうだな…となっていました。イベントそのものは楽しいものが多いですが家でぐうたら見るのと会場で見るのとでは疲労度が違いました。それに会場では他のグループが楽しそうになんかやってます。その中で1人でいるのはなんか個人的にくるものがあるのです。ただ、13日は台風が最接近する日でそんな出歩けるような日でもありません。
また、もう1つの問題としてイベントの予定が押していて自分の出番がどんどん遅くなっていたため、次の泊まり場所が遠かったのもあって下手したら終電逃す…?という可能性が出てきました。乗り換えが2回あったので少なくとも迷子になっちゃったら帰れなく可能性が出てきました。
なのでこれは帰りの電車の下見をしようということになりました。

ということで10時半くらいにチェックアウト。乗り換えの手順とか調べに行きました。結果としてこれはやってよかったです。めちゃくちゃ迷子になりました。それにコインロッカーの位置の吟味とかなんとかほんとやっといてよかったと思いました。
とまあそんな用事も12時くらいには終わってまた暇になってしまいました。というか乗り換えのリハーサルでもあったのでもう外苑前駅に着いてしまいました。なのでもう会場に行くことにしました。
そして会場入りしたのはいいですが今日も特に知り合いがいるわけでもなく1人。ボーッとイベント見ていましたがお腹空いてきたのに気づいたので昼飯を食べることにしました。近くになにか…と調べてもよく分からないお店が色々出る…う…こういうお店入りづらい…と社会性0の人間発揮していたら近くにマックを発見。これはすごい助かりました。ということでマックで飯を済ます。

と、ご飯を済まして会場に戻ったがここで最大のピンチが到来。圧倒的な眠気が来ました。昨日もずっと動いてたしホテルでも実はそんなに寝られず、そして体力ゴミなのでもう体力が尽きてきました。しかしイベント会場は寝るのは禁止…うごご…でも出番まであと7時間もあんの…?となりマジでピンチになりました。
ひとまずレットブル1本飲んだけどやっぱり眠いのは眠い…これは仕方ないと外で時間を潰すことにしました。しかし外は既に雨、台風が着実に近づいてきていました。しかも東京という街はマジで外に休める場所がないのです。座る場所ほんとないですよね…ということで最終奥義、電車に乗り続けてそこで座って寝るという技を駆使することにしました。

山手線1周して寝るでもいいかとも思いましたがなんかそれは流石にな…とここまできて謎の葛藤がでたのでとりあえず東京行ったら1度は行ってる秋葉原に行くことにしました。ちょうど正反対くらいの位置だし。
ということで秋葉原まで入眠。そんなずっと寝るのはできませんでしたが15分くらいは寝られて、寝られなかった間も目を瞑って休むことが出来ました。そして秋葉原到着。この頃が多分雨のピークでめっちゃ雨降ってました。
まあでも折りたたみ傘持ってきてるしなんとかなるやろ~と雨の秋葉原に突入。前来た時と変わったような変わってないような、そんな街並みを見渡してました。と、ちょろっと歩いてましたが普通に雨がすごくて道も水たまりだらけに、そして上半身はまだいいけど下半身がめっちゃ濡れてることにここで気がつきます(圧倒的に遅い)。
あ、これは流石にまずいと思い駅に戻る。しかもズボンに入れてたスマホが防水対応じゃないことにも気がつきます。まずいなと思ってこれは大事取ってカバンに…と思い背負ってたカバンを下ろしたらカバンのほうが圧倒的にびしょ濡れになってました。自分が濡れないことに注力してたらカバンが犠牲になってました。これはまずい。本当にまずい。カバンの中にはPCや充電バッテリーが入ってる…普通に自分の至らなさが露呈しまくりでした。
幸いスマホもPCも壊れず、紙類がちょっとくしゃくしゃになったくらいでなんとか済みました。またカバンには無敵時間さんから貰ったTシャツがビニールフィルムに入れてあったのでその中に機械類を入れて防水をすることができました。この無敵時間Tシャツはほんと色々活躍しました。無敵時間さん本当にありがとう。

そして会場に戻る頃には19時くらいになってました。そしてここで普段配信を見に行く数少ないRTA配信者のらー油まんさんが会場に来ているとツイートしていました。オフ慣れしてなくてほんと話しかけるの時間かかりましたがなんとか声を掛け色々お話しすることが出来ました。らー油まんさんにも応援していただきました。ありがとうございます。

そしてイベントはちょうど謎ゲー枠というかインディゲーム枠というかそんな感じの枠に入ってました。自分も一応ここの流れかな?と思っていたので出番が近づいてきたのを実感してきました。
というわけで一応事前にChinatris触っとくかという口実の元、控え室へ。口実があるとある程度動ける人間です。控え室は前の日とかは結構色んな人がいてあんまり居場所のない所でしたがこの時間はそんなに人がいなくて助かりました。
その時パソコン周りを使っていたのがParis Chaseを走るkamiaさんと解説のアジーンさんでした。その時はまだParis Chaseを走る人だとは気がつかずこの口実を使って「PC使っていいっすか~」的声を掛けることが出来ました。その時は確か使えるPCが1台だけでそれがモニタの電源コードがないとかなんとかで要はそれなりの話題があるような状況になってました。また、このPC周りどうたらしてる時にたしかDEEEER Simulatorの番が始まるとかも重なっててその時のPC入れ替えとかで技術ボランティアの人と話すきっかけができたりでそこら経由で会話が出来て、ある程度この部屋のグループ的なものに入れたようなそんな感じがしました。そしてDEEEER Simulatorやたけしの挑戦状を見ながら部屋の人達と話しつつ、またParis Chaseの確認をするような状況でもあったのでこのParis Chaseについてのお話をkamiaさんとアジーンさんにして貰えたりしてなんというか初めて参加者として明確に会話をしているようなそんな状態になることができたような気がしました。
そしてここら辺のDEEEER Simulator→たけしの挑戦状→Paris Chaseの並びが会場としても盛りあがるタイトルになっていて特にParis Chaseは事前に色々教えて貰えたのもあってものすごく楽しく観ることができました。あとPCゲームってだけで謎のシンパシーがありました。Paris Chase終了後もトレンド入ってる~とかでそこそこ色んな話をしてそれが終わった後にChinatrisのリハーサルとかすることができました。

そしてそれらが終わったあたりからは流石に緊張してきました。あとはどうしようかと原稿を確認したりしていたら今度は自分の次の番のEQUALINEの方々に声を掛けられました。
これは自分もすごく助かってなにより事前に打ち合わせしたい内容があったので話したいと思っていました。
というのも自分の次の作品を紹介したいと思ってましたが「EQUALINE」の読み方が分かってなかったのです。エクアライン?と思ってました。
そんな感じで読み方を伺いましたが正解は「イコーライン」でした。マジで聞けてよかったです。
また、同じパズルゲーム枠ということでパズル談義を出来たりとかまた、自分のChinatrisがどういうゲームか、という解説を話したりできたりでいい感じに緊張がほぐれました。すごい興味深そうに聞いてくれて説明しててめちゃくちゃ楽しかったです。特にEQUALINE走者のSKBさんは前にChinatrisの記録を申請して貰っていてそれについて色々話せたりパズルゲーならではの大変さを共有できたりそしてなによりChinatrisRTA経験者とChinatrisの話が出来るという滅多にない機会がうまれめちゃくちゃ色々話してしまいました。お付き合いいただきありがとうございました。
とまあ色んな人と色んな話を出来ていましたがなんやかんやで夜ご飯を食べてなかったことにここら辺りで気がつきます。お腹も普通に空いてました。
しかし、今までの疲れと緊張で食欲が全然無く、一応カロリーメイト食っておくかと会場の外に出て食おうとしましたがまるで口に入らない。結局1箱どころか1ブロックしか食べられずあとはお茶飲んでなんとかごまかしていました。

本番からその後

そんなこんなで自分の出番が来ました。
控え室に来てからは本当に楽しく過ごせていたので意外と緊張はしていませんでした。また、事前にEQUALINEの人達にゲームの説明なりここ難しいんスよとかここ実はこうなるんですよねみたいな色んな解説ができていたのでもうこれみたいな感じでいけばいけるなって感覚になっていました。
そして観客はまだ退出の時間ではありませんでしたがメジャータイトルが一通り終わったタイミングだったのと時間も22時あたりといい感じに遅くなっていたのでほとんどの人が帰ってしまっていました(ドルアーガの塔と見比べたらマジで減ってると思います)。でもそれで逆に緊張しなくて済んだというかアウェー感が減ったのは幸いでした。

走者席に座って運営の人達から色んな説明を受けた後にヘッドセットをつける。そうなればあとはもう自分1人で目の前にPCがあるのみ、といった感じで1周回って吹っ切れたのか本当に本番が始まる直前とは思えないくらいに通常運転でいました。
音量の確認とかあとは原稿をどこに置こうかとか確認はそれくらいであとはもう流れでどうとでもなるかという感じで本番開始を待っていました。

ヘッドセットから「はい、配信繋ぎました」という合図が聞こえ、そこから本番が始まりました。最初の説明はほんといつも通りできましたが複数結合の説明でガバって「火」を作ってしまったのは反省点。そこはプレイ中に説明するという機転を効かすことは出来ました。
また、ここらの説明の時に配信画面ではChinatrisの画面がズレていたと思いますがこれは全面的に私が悪いです。事前に確認した時に、画面いっぱいにChinatrisが広がっているという状況に慣れていなかったのでフルスクリーンではなくWindowモードでやっていたのですがそのWindowを手癖で動かしてしまったのです。これは全くの無意識で自分のアーカイブを確認したときに気がつきました。ほんとすいませんでした…これの後にDiscordで「ウインドウでプレイする方はウインドウ動かさないでね」と注意喚起が入ってました。本当にすいません…

そして走り本番。ちょこちょこミスった所はありましたが大きなミスはなく、第7章とか第14章のグダりやすいポイントでもそれなりの順目でパーツが降ってきてくれて大きなタイムロスもありませんでした。また、解説も思った以上にすんなり進めることが出来て、1人で練習してるときは話しきれずに章を跨いでしまったりしていたのですがそんなこともほとんどなく正直解説という点でいえば本番が一番上手く進行することが出来ました。
そして後ろで反応があるというのが思ってた以上にやりやすい環境でした。1人で話していた時は話の区切るポイントが分からずグダグダ話しがちになっていましたが、章が終わったときの拍手だったり技を決めたときの声などのリアクションが良い感じに小休止の役割になっていてそれらに合わせて話すことで良い感じにまとまりのある実況解説が出来たようなそんな感じがしました。漢字だけに。

そして第24章を終えてタイマーストップ。記録は13分53秒。
解説しながら一発通しと考えればメチャクチャ良いタイムで終えることが出来ました。事前の説明とか宣伝とかで少し伸びてしまうことは確定だったのでそれを少しでも緩和できるようなタイムを出せて本当によかったです。
終わりの挨拶も色んなネタを盛り込めて本当に上手くできたかなと思いました。

終わった後は荷物をまとめて次から始まるEQUALINEを少しだけ見てから会場を後にしました。いつの間にか巻き進行になってたので予定で考えていた時間より早く帰れたのはすごい助かりました。終電も逃さずに済みました。
しかしここで問題が発生。新宿駅からの乗り換えだったのですが改札の外に出られなくなってしまいました。案内標識の通りに辿っていたらいつの間にか乗り換えするホームのところに。そして改札の向こうはシャッターが閉まっています。そうか、これ時間で閉まるのか…となりました。コインロッカーの荷物を取り出せません。これはどうするか…他に出口を探すか?ともなりましたが変にうろうろすると本当に迷子になって路頭に迷いかねません。ということで荷物を諦め電車に乗ることにしました。
電車の中ではTwitterでChinatrisで検索をかけ色んな反応をみることが出来ました。こんなにたくさんの人がChinatrisの話題をしてくれてる…と、とても嬉しくなりました。また、日頃より応援いただいていたフォロワーの皆さんからも沢山のリプと実況をいただきました。本当にありがとうございました。
そうこうしている内に降車駅に着いて、泊めてもらう友人と合流し無事に宿泊先に着くことができました。激動の2日間が終わりました。

翌日は午後の新幹線に乗り、何事もなく帰ることができました。まあコインロッカーの遅延料発生したりしたけどそれくらいで…

終わり

そんなこんなでRTAinJapanというイベントに現地で参加することができました。お話しできた人は少なかったですがそれでも他の走者さんの色んな交流だったり運営や技術ボランティアの人達の準備など普段なかなか目に入ることのない部分を見ることができたり現地の雰囲気を知ることができたのは本当にいい経験になりました。
特に現地の観客がいる中でのRTAはやっぱりオンラインとは違った良さがあってこの環境で自分のRTAを披露できたのはとても嬉しかったです。
運営の皆さんや会場のボランティアの皆さんにも本当に色々お世話になりました。改めてありがとうございました。

これからについてですが自分はそんなに沢山ゲームをしている訳じゃなく、記録を持っているゲームタイトルは既にRTAinJapanに参加済みになってしまったので(ChinatrisとQWOP)これからまた走者として参加できるかは分かりませんがまたどこかのタイミングで現地に行くことができたらなと思いました。

長文になりましたがここまで読んでいただきありがとうございました。
Chinatrisはいいぞ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?