障がいと人権

こんばんわ!

今日も人権というテーマで書いていきたいと思います!!

今日は、障がいと人権について。

もう何年も前の話しで、誰から聞いたのかもハッキリ覚えてない(多分学校の講師の先生とかだったような気がする)んですが、

"障がい者“という言葉についての捉え方のお話しで、今でもとても印象に残っていて勉強になった話しがあるので、それを書きたいと思います!


障がいをお持ちの方は、その人自身が何か抱えているのではなくて、その人を取りまく環境に困難があるという捉え方なんですが、

例えば視覚障害がある人は、単に目が見えない人、じゃなくて目から情報を得ることが困難な環境にある人、という考え方です!

そう捉えると、じゃあ目から情報を得ることが難しいならなるべくイメージがしやすいようによりこと細かに詳しく説明をしよう!とか、自ずと接する時のサポートの方法が思い浮かぶようになると思います!

少しニュアンスを変えた捉え方をするだけで、こんなに違うのか!と当時ハッとしたことを今でも覚えています。

どの先生からお聞きしたのかは、覚えてないのですが…💦

今後も仕事でも日常生活でも接する機会はたくさんあると思うんですが、◯◯ができない人、ではなくて、◯◯をすることが困難な環境にある人

と捉えて、仕事中もそうですが、困っている場面に出くわした時にサポートできることがあるか考えられるようになれたらと思います!!

人権問題とは少しズレてしまったかもしれませんが、障がいを抱えていてもいなくても、同じ人間であることに変わりはないです。

障がい関係なく、健常者と言われる人でも人それぞれいろんな環境があると思いますが、皆が気持ちよく暮らせる社会とは。

今日も拙い文章で申し訳ないですが、この機会に改めて考えてみるのもいいのかなと思いました。






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