絵馬に願ひを_その1

ネタバレに注意してね！
自分は少し変わったまとめ方をしたいと思います。
一つ一つの曲を細かく考えていく、というよりはいくつかの曲を通して繋げての考察と砕けた文書になっています。

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▲聖域を犯す巫女
※神社関係者(？？？)と話すときは念でお願いします。

すべての禁を破った貴女には、この神社の巫女になる資格がある。
巫女になれば父の病を治したいその願いだって叶えることができるし、そう悪い話ではないと思うよ。


絵馬でみんなの願いを叶えたらみんな幸せ。
Win-Win！
彼女の願いも、
彼の願いも、
もちろん、あなたの願いも。

「あれ？神社関係者さんにも願いはあるのかな？」

まぁ、ムズカシいことはおいといて、
とりま、ふくしゅうしてみよう。
ではまず、この絵馬を叶えるところから！
(えー！そんなカンタンなノリでいいの！？)

それでは遡りましょう。
ある一つの絵馬の願いを叶えることから全ては始まる。

貴方が選びとる、
どうぞお望みの運命を。

▲絵馬をその手に駆け上がれ！
※絵馬に願い事を書くときは、はっきりと具体的に書きましょう！

恋愛成就
友情よりも恋愛を優先させたいあなた。
イエスウィーきゃん！
同性愛？異性愛？問題なし！
愛の形はそれぞれだからね。

絵馬に願いをかけたなら、
友情やお友達の気持ちはどうであれ、あなたの想いは必ずや成就することでしょう。
では、二人でお幸せに！



病気平癒
ネコちゃんの病気を治してほしい？
オフコース！
けっこうなご老体のネコちゃんのようだけど、延命治療？安楽死？お任せあれ！
絵馬は運命を捻じ曲げることだってできるのだから。

天寿を全うできない猫もいるこの世界だけど、あなたは幸運！他のネコちゃんの分まで長生きしてね☆

さあ、他者の幸せを蹴落とし駆け上がれ。　
積み重なる屍の山を踏み越えて。

(「ここの神社って何を祀っているのだろう。
恋愛成就？病気平癒？うーん…。」
まぁ、神様もたくさんいらっしゃるからね。
気にしない、気にしない！)

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