豊肥本線開業110年

本日豊肥本線開業110年を迎える。
大分ー熊本間を結ぶ地方交通線、通称阿蘇高原線
熊本ー肥後大津間は電化されており、それなりに本数がある一方、肥後大津ー大分間は非電化であり
本数も少ない(肥後大津駅の大分方面の普通列車の時刻表を見ると頭を抱える)
全線を走行する特急列車も運行されているの。


電化区間の主力815系、私が乗車した豊肥本線の普通列車は全て815系、肥後大津ー熊本間の運行がメインだが一部列車は熊本駅から鹿児島本線に乗り入れる。
肥後大津から大分方面に乗り入れる列車、大分方面から肥後大津を越える普通列車もある(この場合は気動車が使用されている)
特急九州横断特急・あそに使用されるキハ185系
かつては急行火の山として運行されていたが、
特急に格上げとなった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?