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今回は、先月(2021年10月)の火曜日のズンバクラスでかかった曲から、5曲ピックアップしてご紹介します。

1. N.O.W.(No One Waiting):ZIN86(2020年4月)

Nadia Batsonと Destra Garciaによるソカで、2020年4月のZIN86に収録されています。二人ともトリニダード・トバゴのアーティストです。

私はソカの力強くて明るい雰囲気が大好きなので、この曲も大変気に入っています。振り付けもシンプルだしね。

Wikipediaの情報です。
ナディア・バトソンは、トリニダードのシンガーソングライター、プロデューサー、モデルです。彼女は、2007 International Soca Monarchで、KeesDieffenthallerとの彼女の曲「MyLand」で次点を獲得しました。

トリニダードのバラタリアで育った彼女は、著名な歌姫になる前に、ソングライター、プロデューサー、バックグラウンドボーカリストとして舞台裏で何年も過ごしました。彼女はまた、ソカの歌姫ミシェル・シルベスターのために人気のシングル「ゴー・アヘッド・アンド・ド・ダット」を書き、共同制作したことで、舞台裏で他のアーティストを支援しています。

Wikipediaによると
Destra Garcia(1978年11月10日生まれ)は、トリニダードのミュージシャン、歌手、ソカミュージックのソングライターです。彼女はまた、モノニムDestraによって知られています。彼女は世界で最も人気のある女性ソカアーティストの一人です。

2. Vive y Baila:ZIN56(2015年4月)


2曲めは、Vive y Baila(ビベ・イ・バイラ)でした。
Max Pizzolante(マックス・ピゾランテ)フィーチャリング Beto Perez(ベト・ペレス)によるメレンゲ・ウルバーノで、
2015年4月のZIN56に収録されています。


Max Pizzolante(マックス・ピゾランテ)は、ズンバに数多くの曲を提供しています。ZINで20曲以上、Megamixで15曲。その中には、「DALE!ダレ」や、この曲同様ズンバの神様ベト・ペレスをフィーチュアした「シャラップ・アンド・ダンス」など、ジャンルもメレンゲ、サルサ、バチャータ、クンビア、デンボウ、レゲトンなどズンバのために曲を作っているのではないか?とも思えます。

彼について、Wikiでは見つからなかったので、ZLIFEというズンバインストラクターのサイトを参考にします。

MaxPizzolanteに会いましょう。アメリカ-イタリア-ベネズエラのシンガーソングライター、プロデューサーは、Elvis Crespo、Bacanos、Illegalesなどのラテン系のトップアーティストと協力して、注目に値するキャリアを積みました。彼の最新のコラボレーションは、おそらくズンバフィットネスで最も有名な人物であるベトペレス氏自身を特集しています!デュオはチームを組んで、メレンゲのリズムとヒップホップの影響を受けたインスタントズンバのクラシックである「ViveyBaila」をもたらしました。ベトが詩をラップするのも特徴です!

ズンバの創始者アルベルト「ベト」ペレス(1970年3月15日生まれ)は、コロンビアのダンサー、振付師、ビジネスマン、ズンバのインストラクターです。彼は1990年代後半に、ダンスと有酸素運動の要素に音楽、特にラテン語、および関連する武道の動き、スクワット、ランジ、その他の有酸素技術を伴う運動 フィットネスプログラムZumbaを作成しました。

3. Popee - Zumba version:ZIN56(2015年4月)

3曲めは、Popee - Zumba versionでした。
フランチェスカ・マリア、フィーチュアリング・ベト・ペレスによる、エレクトロニカ・ダンスで、2015年4月のZIN56に収録されています。

Francesca Mariaは、他にも「ズンバ・ハイ」「ザ・ボンベイ」「ダレ・ダレ」がズンバで採用されています。彼女は先程のマックス・ピゾランテと対照的に、ズンバシーン以外で大活躍していますね。

Spotifyには、アーティスト自身がプロフィールを記入できるようになっていて、その内容をご紹介します。

彼女のデビューシングル「DaléDale」が世界中のズンバコミュニティで爆発して以来、彼女の歌と振り付けは、過去数年間、毎週185か国で1500万人の人々を踊らせてきました。 元プロのダンサー/振付師(マライアキャリー、ジェイZ、リッキーマーティン、LLクールJ、ケイティペリー、モロッコのロイヤルファミリーなど)として、フランチェスカマリアは、大衆が彼女の動きに合わせて踊り、キャッチーなフックを歌うための正しい公式を習得しました。彼女のYoutubeチャンネルとVEVOチャンネルの視聴回数は1500万回を超え、25か国以上でパフォーマンスを行っています。 彼女の世界的な魅力は、ソニーミュージックとの国際契約とウォールストリートジャーナルのフロントページの記事に進出しました。 「ダンスは常に私のセラピーでした...だから私は世界をダンスにする使命を帯びています」


4. Nunu Nana:ZIN90(2020年12月)

4曲めは、Nunu Nanaでした。
Jessi(ジェシ)によるKポップ・ヒップホップの曲で、2020年12月配信のZIN90に収録されています。

Wikipediaによると
ジェシカ・ホーより良い彼女の芸名で知られている(1988年12月17日生まれ)、ジェシーは、韓国をベースに活動する、韓国系アメリカ人のラッパー、シンガーソングライター。彼女はニューヨークで生まれ、ニュージャージーで育ち、15歳で韓国に移住しました。

5. Zumba High:MagaMix45(2015年1月)

5曲め、最後の曲です。
3曲め「Ponpee」のアーティスト、フランチェスカ・マリアの曲で「ズンバ・ハイ」です。このダンス・ポップは、2015年1月配信のMagaMix45に収録されています。今日はこの曲でお別れです。それでは「ズンバハイ」お聞きください。