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【在宅派?出社派?】メリット・デメリットまとめました!

みなさんこんにちは!中村攝太朗(せいたろう)です!

昨年からの流行り病の影響を受け、2021年に入るころには東京都では50%を超える企業が在宅勤務を取り入れるようになりました。(下記引用)

2019年での東京都の在宅勤務導入率が20~25%であったのに対し、
2020年末には2倍ほどの導入率拡大となっているそうです。


気になるのは、結局どちらが自分に合っているか!

実際に在宅勤務を経験した方を対象に調査したデータによると、
在宅勤務を開始する前に感じていたこととしては以下のようになります。

【期待していたこと】
・移動時間、通勤時間が減る
・ストレスが減る
・自分の趣味や余暇などの時間が増える
【不安に思っていたこと】
・仕事上のコミュニケーションが減る
・仕事のON/OFFの切り替えがしづらい
・報連相がしづらい

そこから、実際に在宅勤務を経験して感じたことが以下になります。

【期待以上にメリットと感じたこと】
・集中して仕事ができる
・仕事の成果が向上する
・いいアイディアが出せる
【不安ほどデメリットを感じないかったこと】
・仕事上のコミュニケーション量が減る
・報連相がしづらい
・部下の仕事の進捗確認がしづらい、仕事の評価がされづらい
【実際にデメリットと感じたこと】
・長時間労働になる
・仕事のON/OFFの切り替えがしづらい
【期待ほどメリットを感じなかったこと】
・家族との時間が増える
・残業時間が減る
・自分の趣味や余暇などの時間が増える

(引用:https://soken.xymax.co.jp/hatarakikataoffice/viewpoint/column005.html)

アンケート結果からもわかるように、
・仕事の出来は在宅でも出社しても大きな変化はない
・コミュニケーションはツールの普及でとりやすくなった
仕事のON/OFFの切り替えがしづらく、効率がおちて残業時間が増えてしまう
ことが挙げられますね。


ぼく自身、実際に完全在宅を2か月間経験し、
・仕事のON/OFFの切り替えがしづらい
・在宅になったこといえ、残業時間は減らない

ことは、特に感じていることです。


適度な休憩と気分転換をとりながら、
自分を仕事に集中できる環境をつくることで、
仕事の効率も質も上げていきましょう!

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