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【格言】「子どもが産まれたなら犬を飼うといい」

みなさんこんにちは!中村攝太朗(せいたろう)です。

みなさんは犬を飼った経験がありますか?
または、ご実家でご家族で飼っていたこともあるでしょうか。
今飼っている方も、もちろんいるでしょう。


ぼくの実家では今も犬を飼っていて、ぼくの11歳の誕生日の時に里親募集している子犬たちの中から、迎え入れました。

当時は「犬を飼う」ということに対しての責任感のかけらもありませんでしたが、、、
親の協力もあり、現在16歳まで健康に生きています。


大学進学した8年前から感じていたことですが、
せっかくここまで一緒に生活してきて、最後までずっと一緒にいられないのが辛いな、ということです。

漫画「ゴルゴ13」の作中で、次のような言葉が出てきており、
「名言・格言」として広く知られています。

犬はかけがいの無い、人間のパートナーであり、その関係は神秘的ですらある。そんな犬好きの、誰かが言った。
『子供が産まれたら子犬を飼うがいい、
子犬は子供より早く成長して、子供を守ってくれるだろう。
そして子供が成長すると良き友となる。
青年となり多感な年頃に犬は年老いて、死ぬだろう。
犬は青年に教えるのである、死の悲しみを』

(子どもに対してのアレルギーや清潔感の悩ましい話は置いておきましょう。)

多くの場合、ペットは人間より先にその生涯を終えます。


また、爬虫類や熱帯魚など、魅力的なペットは多くいますが、
犬はその中でも「意思疎通」をとりやすい類だと思います。
(動物愛護の観点からの「ペット」の論争は置いておいてください。)


「信頼関係」「家族関係」いろんな関係を犬からは見出すことが出来ますが、生まれたころからいる存在だと、そのありがたみが分からないことが多いのかなと思います。

また、人間のように「話す」という伝達手段がなく、手段が限られている中、「うなる・牙をむく」を飼い主に対してしないように躾もされると思います。

多くの場合が「人間が主、犬が従」という関係で、特に小型犬であれば、
虐待しようと思えばできてしまいます。


そういう時に犬は「弱者」にもなりえます。


ただの主従関係で抑え込むだけではなく、
「信頼関係」を紡ぐ機会に、幼少期から触れることは、
その後の人間関係にも関与してくるとぼくは思っています。


ぼくは自分の子どもが生まれるタイミングで飼えるかはわかりませんが、
小さい頃にゴールデンレトリバーを飼うのが一つの夢です。


自分が感じたことを、もっと早くに気づいてもらえたらうれしいなと思います。

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