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【清潔感が大切】手は優しく添えるだけ!?

みなさんこんにちは!中村攝太朗(せいたろう)です。

昨日はクレンジングを男性も使用して、お肌の汚れを優しく、しっかり洗い落とそうというお話をしました。

本日はそのつづき。

みんな大好き「洗顔」についてです!(圧倒的主観)
洗顔料を使って顔を洗う、「洗顔」はクレンジングの後工程になります!

クレンジング剤は汚れを「浮かせる」ことに特化していますので、クレンジングだけでは皮膚は綺麗に洗浄できません。
また、クレンジング剤が残ってしまうことも肌トラブルの原因になりかねませんので、少し面倒に感じても「W洗顔」が必要になります。

洗顔料を使って「W洗顔」していきましょう!

クレンジングで肌の表面の皮脂汚れを浮かせて洗い流すことで、
洗顔料で毛穴の汚れを洗いやすくなります。

ここでのポイントは、泡洗顔です!

つい、毛穴の奥の汚れを洗い流そうと思うと、
ごしごしと強く洗顔してしまいがちですが、
必要な油分まで落としてしまって後から余計油の分泌が多くなったり、
なにより肌への負担でしかありません。

行きつけの美容雑貨の店長さんのお話によると、
泡を顔に押し当てるぐらい(直接手が肌に触れない)ぐらいの強さで十分だとお聞きしました。
プッシュ洗顔ともいうらしく、きめ細かな泡だけが肌に触れて、
細かくプッシュすることで十分とのことです。


そして完全にタイミングを見失っておりましたが…
昨日の「クレンジング編」でも、本日の「W洗顔編」でも共通ですが、
水分をふき取った手と顔で行ってください!!!!!

肌表面の水分が皮脂などの汚れの間で干渉し、
十分に洗顔料たちの力を発揮させられません!


本当に、この面倒くさいように思えるクレンジング前後の水分のふき取り作業ですが、するとしないとではお風呂出た時の毛穴の状態を見れば一目瞭然です!!!

一回の作業を面倒と思うのか、肌トラブルを面倒と思うのか?


これから会う人たちが一番最初に見るであろう自分の顔であるならば、
清潔感を保って少しでも好印象をもってもらい、
良好な関係の糸口をつくっていきたいですね。

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