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【在宅でも集中力UP】簡単ストレッチをこまめに実践しよう!

みなさんこんにちは!中村攝太朗(せいたろう)です。

昨日の記事では、在宅勤務のメリット・デメリットを上げました。

その中でも、ぼく自身の体感として「ON/OFFの切り替え」「勤務時間が長くなる」という点に今回は焦点を当て、
「集中力をUPさせるストレッチ」について書いていきます。


在宅で仕事をする際、会社のデスクで仕事をする時よりも姿勢が悪くなりがちだったり、極端に歩かなくなったりしませんか?

先日、美容と健康に詳しく、各種資格を取得している方に聞いたところ、
ストレッチは1時間に1回はしたほうが良いとのこと!
(ぼくは意識していませんでしたが、3~4時間に1回ぐらいでした…。)

ストレッチするだけで血行が良くなり脳が働とのことで、
集中力UPだけでなく、肩こりや頭痛を軽減する効果もあるそうです!


よく、首回り、肩甲骨周りのストレッチで筋肉がほぐれるといった記事や話は、観たり聞いたりすることがあるかと思います。

それとは別で、ぼくが実際にやってよかったストレッチをご紹介します!
(医学知的知見は一切ないため、ご自身の判断とご理解お願いします。)

【背中のストレッチ編】
①体の後ろで両手を掴み合わせ、てのひらを後ろ方向に向ける
②その状態で胸を張って、体をそらせる
(肩甲骨で空き缶をつぶすイメージ!!!)
③次に、体の前でてのひらを前に向け組み合わせた状態で前に伸ばす

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※③のイメージ図(②はこれを体の後ろで手の向きを反対にします)
(イラスト引用:https://mainichigahakken.net/health/article/post-386.php)

これをすることで、肩甲骨や背中周りがほぐされてリフレッシュできます!

次に、わき腹編です!

【わき腹のストレッチ編】
①両手を頭の上でつないで、両手を伸ばしたまま左右に倒れる
(ラジオ体操でやったのを、両手でゆっくりするイメージ!)
②寝転がり、両肩を床やベッドから離さず、
右ひざを体の左側(骨盤の延長線上)、左ひざを体の右側に倒して、
体をひねってそのまま5秒キープを2セット

このわき腹のストレッチが、リフレッシュできて集中力が戻ってくるし、
腰回り、背中上部がすっきりして仕事に集中できます!


ぜじ、みなさんもご自身の体に合ったストレッチ法を1時間に1回取りいれて、仕事の効率と質を上げていきましょう!

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