見出し画像

【外出中も集中力UP】最近話題の「ブース」を使ってみました!

みなさんこんにちは!中村攝太朗(せいたろう)です。

ストレッチやこまめな休憩で在宅勤務での効率と質を上げましょうといった記事を昨日書かせていただきました。

そもそも、仕事の性質上、在宅では業務ができないため出社している方や、完全在宅勤務ではなく、週に何日かは出社するといった方もいらっしゃいます。

出社している方の中には、オフィスワークの方もいれば、
外回りの営業の方もいらっしゃるでしょう。


本日は、オフィスや移動先で衝撃を与えた【パーソナルブース】について書いていきます!


最近、都内の駅構内で時折目にする、電話ボックスより少し大きいサイズの箱型のブース…。

ぼくは初めて見た時、シャワールームだと思いました…。
根拠はありません、ただの思い付きなので。(笑)

その正体は「ステーションワーク」という最新のシェアオフィスサービスだったのです!

外回りの営業マンが、空き時間で作業をしたい時、
機密情報を取り扱っている方で、カフェなどでは作業ができない時など、
気軽には入れて作業が終わり次第スムーズに電車に乗れる、非常に画期的なシステムです。

また、『ステーションブースのほかにも、JR東日本ホテルメッツ全館をはじめとしたホテルシェアオフィスの拡充によってこれまでの首都圏を中心としたネットワークから、東北信越エリアまで東日本エリア全域へ展開』しているそうです。

こうして、オフィスや自宅でなくとも、集中して仕事ができる環境が整ってきています!


実際、ぼくが勤めている会社のオフィスにも、個人ブースが各フロア3~5台設置されており、オンライン会議に防音設備内で参加したい方、他の音を遮って集中したい方、場所を変えてリフレッシュしたい方が利用されており、基本的にどのこのフロアもほぼ満室状態です。


最近、2か月ほどの完全在宅勤務が終わり、週に2日ほど出社しているのですが、10時~11時、13時半~15時半の合計3時間ほど、パーソナルブースを利用します。

この時間帯は、自分が特に集中力が下がりやすい時間帯で、
パーソナルブースを利用して集中して業務を進めることで、
その後の業務時間短縮につながりました。


最近では多くの企業が導入している、または導入を検討しているといった記事もあります。

自分の業務に責任を持つのは当たり前ですが、そのための対策として非常に画期的なサービスが登場して、ぼく自身もより仕事が楽しくなりました!


みなさんもぜひ、機会があれば利用してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?