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【空腹で集中力UP】昼間頭が冴える!

みなさんこんにちは!中村攝太朗(せいたろう)です。

僕は最近3ヶ月ほど、晩ご飯を食べてから「16時間何も食べない」ということを実践しています。

「オートファジー」という言葉自体は、みなさんも耳にすることが増えてきたでしょうか。

「オートファジー」とは、諸説ありますが、ぼくが本記事で書くにあたって使用する意味としては、下記になります。

【オートファジーとは】
体や細胞がストレスを受けても生き残れるように体内に組み込まれたシステム。飢餓状態になったときこそ働きが活発化し、「ものを食べないこと」でしか誘発できません。

空腹が16時間続くと“オートファジー”が働き、人体の古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせる仕組みです。
自食作用とも呼ばれており、壊れた細胞をお掃除してくれます。

食べない時間を増やすだけで、脂肪は燃やし、細胞は生まれ変わります。
(下記引用)

つまり、空腹状態をわざと作り、体内で脂肪燃焼を促し体内の老廃物を排出させる一つの健康法です。


ただ、今回ぼくが伝えたいことは、
「空腹時の作業効率の高さ」です。


ぼく自身、最初は健康法として取り入れた「オートファジー」ですが、
体の内側から美しくなりましょうというだけでなく、集中力や記憶力が上がり一石二鳥だと感じております。

昼食前の集中力が落ちがちな時間帯でも、
逆に頭が冴えて作業効率がアップしました。


三食推奨派もいらっしゃると思いますし、
それぞれ一長一短で、完璧はないでしょう。

ご自身の体質やその日ごとの体調と相談しながら、
ぜひ「継続しやすい」健康法を実践してみてください!

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