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戦略プロフェッショナル

これから読んだ本を手放す(目指せミニマリスト!)ことにしようと思ったので、内容忘れないように、かつより身につくように、メモ書きレビューを書こうかなと思う。

ということで、「戦略プロフェッショナル 三枝匡さん」いってみます。

キーワード

戦略参謀

セオリーを理解し、違和感あるところを深掘りする。一つ一つ引っかかる部分から深掘りする。

意識の先は「お客様と競合」(社内の人間ではない。不平を社内に言ってる会社はやばい。)

プルダクトポートフォリオとライフサイクル(はじめて意味を理解できた気がする)

戦略目標設定して、組織のベクトルを束ねる

失敗の擬似体験をするためには、プランニングが重要(プランがないと、失敗(または理想と一致した)したかどうか分からない)

戦略はシンプルが大切(シンプルでないと、理解されない。ついて来れない。)

セグメンテーション(ここでもシンプルが大切。三次元にしたくても、まずは二次元的に、三項目くらいで考える)

感想

とても勢いがあって一気に読めた。ビジネス本で体系的になってるものもいいけど、こういうストーリー性のあるものもイイ。読んでて面白いし、当事者になれる。続編?もあるみたいなので、時間ができたら読んでみよう。


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