テニスノート

6/26(水)
昨日はラーメンに行ったまま実家に帰った。
今日は10時に学校集合だったので6:45頃に起き、7:20に家を出る。そして、7:55の電車に乗り学校へと向かう。30分くらいしたところで昨日ラーメンに行った友達と合流する。大学が近づくにつれ、田舎になっていくのと通学通勤ラッシュが終わり、気づけば車内は4.5人となっていた。
10時ちょっと過ぎに学校につき、水曜日なのでテニスをする。最近部員みんなのテニスに対するモチベーションがとても高く、みんなインハイ、インカレ、コリアカップなどの動画を見ているそうだ。昨日は数人で先日行われたハイジャパの男子ダブルス決勝をパブリックビューイングした。上手い人のプレーは見ていて本当に気持ちいい。
今日も充実した活動が行われ、10-18.5(13-15は昼休憩)で試合をした。5人のため1人休憩で4ゲーム先取ファイナルゲームありで合計10試合くらいを回し続けた。かなりいい試合が多く、ほぼほぼの試合でファイナルゲームに突入した。おかげで足はもう棒。最後の方の試合は誰もドロップボールを追いかけられない始末。

高校時代は公式戦ごとに試合の報告をスコア、振り返りを顧問に伝えるという文化があった。かなり懐かしい。府の本戦に出場したことは無いので毎回どこかで負けており何かしら詰められる。指摘は的確なのでぐうの音は全くでない。当時はあまり好きではなかったが、思い出補正が入り今となってはこれもいい思い出なのかもしれない。

以下本日の振り返り
○勝率:ぎり60乗らないくらい。
○良かった点
・サイド抜かれることが少ない。
・逆クロスへのレシーブ。
・適度に後衛のカバーに回る。
・ボレーでの得点
○悪い点
・ファーストサーブが安定しきらない。
→トスを高くあげることで改善の兆しが見える。
・バックハンド
→完全に穴。スライスは前衛に叩かれる。角度をつけて打ち込む。この調子やと回り込むか全部ロブで逃げてもいいくらい。
・レシーブに対して特にフォアでのポーチに出れない。
→横を固めすぎている。打ち込む球には対応出来ていたが微妙なロブ、ゆるい球をほぼほぼ流していた。レシーブの時のラケット、目線に注目。
・ボレーボレーになった時に負ける。
→相手が強すぎるのは言い訳にならない。ボレー後もボール、相手に注目。
○全体的に
高校の硬式テニスによる癖が抜けきらず、そこが逆に穴になってしまっている部分が多い。逆に前衛での動きを中心としたフットワークは硬式テニス時代の練習が染み付いておりボレー、ポーチにでたり相手のコースを切る動きが出来ていたように感じる。
次回に向けての早急な改善点はまずはバックハンドだろう。面をひっくり返すのはもう不可能なので角度をつけた深い位置や、前衛がぎり追いつけない浅い位置に落とせるボールを身につけないといけない。また、ポーチ、ボーレにももっと積極的に出るようにして前衛を中心に試合を作っていくことを目標とする。あとは完全に体力。老化に抗う。それとソフトテニスはスマッシュを打ち込まれても意外と返せる。諦めずに追いかけラケットに当てる心も大切だ。

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