部活

6/12(水)
昨日のジャーナルで趣味が欲しいと言ったが僕にはテニスという趣味があった。
中学3年間ソフトテニス、高校2年間(コロナで3年は消滅)硬式テニスに打ち込んできた日々だった。今数年後には中学校で学校の部活が無くなるかもしれないと話題になっているが、当時そんな風潮は全くなく、平日5日練習+土日は練習試合or一日練が当たり前の生活を送っていた。高校は週5~6練習と緩和されたように見えるかが、それでも今の学生よりは部活に使った時間が長い。中高の思い出は何かと言われると部活は間違いなくTOP5に入ってくる。そんな思い出いっぱいの部活をなくしてしまっていいのだろうか?実際にどこかで見た「小学生から中学生に上がるにつれて何が楽しみか」というアンケートでは部活がかなり上位にランクインしていた気がする。教師の働き方改革というのも十分分かるが、中高生にとって部活を通じた思い出、友人関係、成長は変え難いものである。自分は学校で学校のメンバーとやる部活であったからこそあの価値があったのではと考えてしまう。

そんなことはさておき、元サークルのメンバーとその友達が毎週水曜の午前中ソフトテニスをしているという噂を聞き付け、参加させてもらった。非常にレベルが高い。県大会レベルが田舎の公立大学に集結している。おそらく地区予選止まりは僕1人だろう。今日は午前で終わることなく、午後の部に突入した。昼ごはんを食べ、友達の3限のゼミが終わるのを待ち、再開した。体は悲鳴を上げていたがとても楽しい時間であった。基本毎週水曜午前が活動日になる。早くも来週が楽しみだ。

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