2024年日焼け問題

6/19(水)
2024年夏焼けすぎ問題。
これは深刻な課題である。
水曜日なので例のごとく朝10時からテニス。
電車の遅延の影響で揃うのはやや遅かったが、それでも10:30頃から開始した。軽く乱打をしてそこからは無限に試合。午前でも汗がだくだくになるまでテニスをした。
友達のゼミが終わるのを待ち15時頃から午後の部再開。ここでも無限に試合。途中2連敗した人が全員にアイス奢りという賭けが発生し、熱い展開になったものの見事に負けてしまう。来週は絶対に負けません。
17:30ギリギリまでテニスをし、19時のバイトに向けて家に帰りシャワーを浴びる。この時のシャワーがいちばん気持ちいい。
19時からの塾バイトは特に特記事項なし。全員分の面談記録簿の修正を行ったくらい。2回生の子のミスが目立ち、結構修正する羽目に。1年経ったことだし頑張ってほしいところ。
バイト中やけに顔がヒリヒリするなぁと思っていた。そして家に帰り靴下、服を脱ぐと信じられない光景が広がる。

本日の足首(2024.6.19.23時頃撮影)

高2の夏ぶりにこの景色を見た。
これはテニス部名物靴下焼けである。炎天下に晒され続けるテニス部はどれだけ努力をしても焼けてしまう。自分は顔と腕は日焼け止めを塗るようにしているのだが、足は普段は塗らない。そのせいでこのような惨事となる。ちょうど靴下のラインでくっきりと焼けた肌と元の肌で別れる。このコントラストな感じがいい。高校まではこれを見る度に「部活頑張ってるやん」と「焼けすぎてるなぁ」という感情が同時にやってきた。それは今も変わらない。今日も見た時に「しっかりテニスやってるやん」と「やばい焼けすぎた」という感情が覗きこむ。
日焼け止めを塗りたくっている顔、腕も結局日焼け止めが汗で落ちてしまいこんがり焼ける始末。特に顔の皮膚がヒリヒリし続ける。

2024年、まだ6月なのにこんなにも焼けてしまっていいのか?
テニス倶楽部の活動が夏も週1で行われるとすればこの夏は高校時代ぶりにかなり焼ける夏となる。

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