日々落ちていく体力

11/16(土)

教職実践演習。
土曜日の2限から駆り出される学生も大変だが、同時に教授たちも大変だろう。誰も幸せにならないのだからもう休日にするのやめませんか。
今日は実践記録の交流会。
前回の授業時に体裁の説明を受けたり、フォーマットが配信されたのも関わらず、体裁を大無視した記録簿の提出をしてしまった。
こういう所から直していかないといけない。

18~22 塾
今日、明日で模試がある学校が多いらしい。
もう模試もほぼラスト。
担当生徒の多くは点数が上がっていたのでいい感じ。
共通テストまで残りちょうど2カ月。今年も早いものだ。

久しぶりにしっかり授業→バイトのコースだった。
バイト終わりは結構疲れたように感じた。
3回生になって以降、授業日が大幅に減り、授業の無い日や、昼に1コマだけの日を中心にシフトを提出していた。
今年はゼミ以外授業はなく、研究室に行った後にバイトという日もあるが、ここは卒論の締切以外は何にも縛られず自由に過ごせる。
思い返してみると1.2回生の頃は今日のように
2~4限:授業→18~22:バイト
ということは当たり前だった。
バイト先も平日夜は基本的に18~のシフト募集しかないので、5限があるとバイトに入りにくい。
今のように時間に余裕がないのでこうでもしないとお金が稼げなかった。
毎日が5限で平日バイトができなくなったと思った2回後期。
金曜日に恐ろしいほど人が足りなかったそうで
1~5限:授業→18.5~23:バイト
という驚異のスケジュールが発生していた。
当時は当たり前になってしまい、そこまでおかしいと思えなかったのだろうが、いま改めて考えると異常すぎるスケジュールだ。
どうやって生きていたのだろう。
なんなら高校の時は
朝から学校に行き、そこから部活をしたり、高3になってからは10時ごろまで塾で勉強していた。もうありえない生活だ。
今塾バイトで生徒を見ていると本当に尊敬の感情しか湧いてこない。

日々間違いなく体力は衰えていっている。
これは授業がないので学校に行く目的がなく、家でゴロゴロしている時間が増えたせいだ。年収制限があるので、バイトをする日も基本月,火,日に絞ったのでこれ以外の日は見るに堪えない生活。
社会人になるにあたって最も不安な点が体力である。
毎日少なくとも9~17で働いている姿が想像できない。
残業なんてしたら帰り道で野垂れ死ぬかもしれない。

普通に卒論もやばいし、特段予定の無い日以外は学校に行く習慣をつけようかな。

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