「行カニャわからん」

ファーストペンギンって押されるらしいです。

だから、氷床の端から仲間に押されて落っこちる。そして、一番初めにアザラシに食べられる（そこまでは分かりませんが）。

今回の渡航は現地での大統領選挙”やり直し”の流れや、
コロナウイルス流行の背景があるので、危ない。

行くか？行かないか？みたいな会議を昨夜行いました。

感じたのは、
賛同してくれる方はいますが、実際に行くということにどれだけ価値があるか、現地に行った人しかわからない、場所の力というか、心の流れというか。元気のない日本経済が再興するときには、こういった文化や人々（参加している日本人と、現地のマラウイ人）が必要なのかな、と思います。

そして、
功績のある皆さんが関わってくれる、関わろうとしてくれる。
まだ目に見える成果はボチボチだけれども、見えないところでエネルギーがどんどんふくらんでいる。。。

この、モメンタムを捉えること

今回リスクはあるけども、
全部踏まえて会社や社会、日本やマラウイの未来への投資と信じ、
「魂の準備」は裏切らない！
健康・安全第一で参ります！

ということで、
次回のミッションについてご連絡です！

今回は、
Malawi Business Mission "Jasmine"と称しまして、
映像やビジュアル面でお強い方々にご帯同頂きます。
（申し込みは締め切らせていただいています。
参加希望の方はご連絡ください。
また別の渡航日についてご案内申し上げます。）

期間は2/28~3/9

参加者は、前回もご参加頂いた
グラフィック・デザイナーの方と、
印刷業界の方、
映像制作関係の方。
（皆さんの情報は後程アップしていきます。）

そして、
フェローとしては現地で未来のミッションやツアーに向けて協力者を増やし、映像資料を作成したり、事業開発計画について協議していきます。

マラウイにある映像資源などをディグって行く作業なので、
調査、情報収集や、実際にサファリ・湖などで映像を撮影していく計画です。

※バナーは、参加者のSatoshi Nishikawa さんに制作頂きました。
どうもありがとうございます！！