アーユルヴェーダな美容室

すったもんだな師走を越え、寝正月スタートをきった2024年。
アディオス!したはずの黒歴史までもぶり返し、体のエラーに対応しきれぬまま、じっとするほかなかった。

しかと経験値を積ませていただいた。
寝正月ができるなんて感謝だ。

"ねばならぬ"で動くものか。
もう自分を置いてけぼりにはしない。

地味に地道にケアしつつ、ヘッドスパを予約してて本当に良かったと、毎回、おもう。

Ata.@広尾ガーデンのふもと


アーユルヴェーダラバーな路子さんの施術が大好きで、オーダーメイドでオイルをブレンドする真剣な眼差しを見てるとありがたくて、もー抱きしめたくなる。
アイリス系のアロマを選んだり、むっちゃ原液なメイドいんIndia!な魔女がつくったの?的な薬草凝縮オイルも使って下さり(んー!)うとうと。

だいじに扱われていることが伝わる
セレクトアイテムは限定で購入可
出雲の太白胡麻油が新たにー

ご自愛グッズは我が家にもたんまりある。
けれど。その小さくてしっかりとした手が、私に向けられるひと時。

ついて行きます(キリッ)



路子さんのInstagramによると、
うまく循環していれば足から抜けていくプラーナ(氣)は、首や肩が凝っていたりすると頭頂でとどまってしまうんだそう。

それら渋滞したまんまが標準、に陥っていたんだなとギョッとする過去。
知ってしまったこのスッキリ感。
知ってしまえば戻らない。ほら違和感に気付ける自分が誕生している。エラーが小声なうちにケアできるようになるんだ。

口裂け女並に口角炎だけれど、オイルうがいのおかげか口腔内はダイジョーブ。澱状の経血はもしかして婦人科系の!からめ取られて出てきてくれたみたい(妄想?)
それぞれに素晴らしい代替療法のなかでも、いまはアーユルヴェーダに夢中。
5,000年もの叡智の可能性。
習慣化できたオイルケア。
続けられることが嬉しい。
2024もおかげ様の日々。

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