「ナオミとルツ」と「愛の翼と祈り」

昨日、聖書のお勉強会後、みんなで食事をしていました。スープを飲んでいると、1つだけやけに具沢山のスープが、私の隣に置いてありました。

「誰が食べるんだろうね。」と、みんなで会話していると、

仕事を終えた聖書を読んでくださった先生が具沢山スープの前に。スプーンを持ち、隣に座りました。

徳の高い人がこの具沢山のスープ食べそうだとみていたら、やっぱり聖書を教えて下さる先生の所に😳

先生が、「こちらがナオミさんで、こちらがナオコさんよ」と、たまたま、ナオミ（私）とナオコが向き合って食べている事を教えて下さいました😳

似ていますね、どんな漢字を書くのですか？

と言う流れから、

「そう言えば、聖書にはナオミって人が出てくるんですか？」

と、聞いてみた。

3年前、イスラエルを旅している時に、仲間が教えてくれた言葉を、ふっと思い出しました。

「出てくるわよ」

ここから、ミラクルでした。この時は、ナオミもナオコも、これからおこるミラクルをまだ、知らなかったからです🙏🏻

《ルツ記》

エリメレク（旦那）を失ったナオミは、2人の息子まで失い、2人の息子の嫁、ルツ、オルパに、故郷に帰るように伝える。2人とも、ナオミから離れたくないと言う。それでも、ナオミに説得されたオルパは故郷に戻り、ルツはナオミから絶対離れなかったので、ナオミが氣持ちを受け入れ、ベツレヘムに2人で戻った。

ルツは、ナオミに言われて落穂拾い（収穫した後に残った穂を拾っても良しとされていた）に行った。落穂拾いをしていた畑は、ボアズの畑でした。

ナオミがルツが結婚する為に、こうするようにと伝える。ルツはナオミに言われた通り、ボアズに会いに行き、後に、ボアズと結婚する事になる。

ルツとボアズの間に生まれた子供が、オベデ、オベデの子供がエッサイ、エッサイの子供が、ダビデ王、ダビデの死後から約1000年後、ダビデの家系の者として、イエス・キリストが生まれた。

https://www.jw.org/ja/ライブラリー/聖書/スタディー版聖書/各書/ルツ/1/#v8001018

と、具沢山スープを頂いている先生から、具沢山の話を聞く😳

素晴らしい話しで感激しているのですが、何故かナオミとナオコだけが聞く流れに。

聖書のナオミって凄すぎるんだけど。この人徳の固まりだなって感じた。

帰宅してから、春分の前日の夜に聞いた話しなのだから、聖書を読み直した方がいいと感じ、初めて、勉強会以外で自分から聖書を読んでいたら、どこも素晴らしいのだけれど、目に止まる文字が…

神の翼の下に戻るのは、やっぱり神我だと感じた。

瞬間的に、絵が頭に浮かぶ。

【神我】2019,1月中旬完成。

描いた時、聖書勉強してないし、鳥肌が😳

更に、もっとビックリしたのが、翼って言えば、昨日noteに3月20日の絵です。って紹介した、【愛の翼と祈り】。

翼だし、愛だし、2羽いるし、

ナオミとルツに見えて、更に、氣づくと、

あっ畑に2人いる😳😳❕収穫の穂を拾っているイメージに近い絵のバランスに衝撃が走った。

聖書知らないのに、やっぱりいろいろシンクロ😢

また、先に描いていました😭絵が具現化しました。

3月20日の絵だと、自分で昨日noteに投稿したら、こう繋がるんだと。

聖書の先生、曰く、ナオミはマリア系だったらしいです。

氣づきを、絵の説明文に照らし合わせてみます。

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【愛の翼と祈り】-種は種-

種は種は、虫祓いの和歌。

唯一、「君が代」と「種は種」だけが、
5,7,6,7,7の32音。

今、ゆったり休憩して、
足元から昇華して行く。

虫を祓うと言うよりも、
中庸でいる事の大切さ。

不安、迷い、恐れを昇華する。

瀬織津姫と若姫が向かい合い舞っている
ようにも見えました🌾

女性性の女神の大きな大きな愛を感じました🤲

稲種（タネ）・畑種（ハタネ）大麦（ウム）
・小麦・小麦（スキ）・大触豆（サカメ）
大豆（マメ）・小豆（スメラ）のゾロ（稲）
葉（は）も喰（は）めそ虫（むし）もみな鎮（し）む

＊アクリル/点描画 ＊size42㎝×29.5㎝
＊原画/着払 ＊価格222,222円

【豊穣の祈り1〜4弾】全てお嫁に行きました🌾
【愛の翼と祈り】は、シリーズ第5弾です。

今回は、より愛が必要な時で絵が変容しました🙏🏻

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この説明文を読むと、女性性、女神＝マリア

穂がシンクロして、大麦までシンクロして、

ボアズの畑は、大麦を収穫してました。

舞台が畑であり、2人が祈り合う絵。

第5弾だけ、いきなり変容して、ピンク、、。

舞台が変わった感じはしていたのだけれど、

タイトルの「愛の翼と祈り」や、

ナオミとルツの2と✡️六芒星が重なり、

2が6個ある価格222,222円にも納得した。

説明文を読んでも、

あっ、絵が具現化したなってわかりました。

聖書のナオミって、凄く徳を積んでいる人物だと感じました。

ナオミ自身は真心繋いで行っているだけだからです。

ペレツの家系を見ていて感じた。

ペレツ→ヘツロン→ラム→アミナダブ→ナフション→サルモン→ボアズ→オベデ→エッセイ→ダビデ王→…イエス・キリスト

誰一人欠けても今の自分は存在しない。

その言葉が、改めて身に染みる。

先生は、昨日、他にもキリストが洗礼を受けた日、雲が開いた話をされていて、

聞いた瞬間に、令和天皇が即位された時の皇居に架かった虹を私は、思い出して、ありえるなと感じました。

きっと空がリアルに開いたのかも知れない。

私の場合、子供から大人にまで分かりやすい方法で氣づきが来る。

それから神様は、私にわかりやすく、スープや数秘からもアプローチしてくれるので、私としてもとても喜んで、キセキ受け取りやすい。

1杯のスープから、こんなに具沢山な話に発展して、広がったから。

聖書で、一つのパンを何千人で分かち合ったような話しを聞いた事があるけれど、

1杯の具沢山のスープから、こんなに氣づきが具沢山におきて、キセキが広がるとなんか、1つのパンから何千人をまかなえる意味が、分かるような氣がした。

先生のスープは、もっと具沢山でした☺️

今回ラッキーだった事は、ナオミだけで話を聞いていたのでは無く、ナオコもいてくれた事。

2人で凄く開いて、帰宅の電車まで一緒だったので相当語り合えました。

まさか、3月20日・春分の日に絵を解読して伝えられると思いませんでした。

実は、第3弾の「豊穣の祈り」はキリストバージョンで降りてきていた。

「豊穣の祈り」第1弾

「豊穣の祈り」第2弾

「豊穣の祈り」第3弾　キリストバージョン

「豊穣の祈り」第4弾　9月9日くくり姫バージョン

第3弾の絵にどうしてキリストを感じたのか意味が分からなかったけれど、今日繋がりました。

「愛の翼と祈り」第5弾

全ては、パズルのピースの様に繋がっている。

最近の絵の具現化の仕方も具沢山に繋がっているかのようで、本当にミラクルだなと思います。

心より感謝を込めて🙏🏻