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0♾️地点⑥


前回までの記事はこちら☆


お助けスーパーヒーロー達を紹介する前に。

これまでの人生。
結構な量とバリエーションの、
「身体不具合をサポートしてくれるもの」を試して来ました。

漢方薬も生薬を煮出すタイプからメーカー違い、粉薬の細かさの違い。

ハーブ系から健康食品と呼ばれるもの。

その時々のタイミングでの縁や必要とする目的によって、結果として膨大な量とバリエーションのものを試して来た。そうなっちゃったわけです。

なので、「コレは!」と身体が反応する感じも結果的に精度が上がってきたのかも知れません。

決して、そうしようと思ったわけではなく、いつのまにか身体に
体験、経過、様々なデータが蓄積された。

わたしの場合は大抵が
「原因不明」によるものだったこともあって、選択のタイミングにおいても、何かを「限定せず」というより「限定できず」色々試してきたところがあります。

前置きが長くなってきてますので、この辺りでまずはとにかく、1人目のヒーローを紹介しておくことにします。

窪塚さんオススメ。
高嶋博士の「酵素水」


今までも色んなものは試してきましたので、自分にとって
そうですね
「ホンモノ」かどうか。
わりとすぐわかります。
ホンモノの場合、何でしょう…
一発でわかるんですね。
「あ、これはホンモノだ。いけるやつだ」と。

表現が漠然としててなんとももどかしいですが、ホンモノでないものの場合、
「よさそう」と思っても、買うかどうか迷ったり、飲み続けるとどうなんだろうとか、ちょっとなんでしょうねクリアではない。

でも、ホンモノは一切そこに迷いや濁りがない。
一口目でわかる場合もあるし、見ただけでわかる時もあります。
ホンモノは(あくまでも自分にとってですが)何か出してるんですね。
放ってるといいますか。

この「酵素水」
今の自分には楽に買える値段ではなかったことと、薄めるものとはいえ、どのくらいのスピードで消費するのか、その消費スピードと効果のバランスがわからないので購入を迷いました。

が…

結論は、
「一生 よろしくお願いします」
です。

窪塚さん。
想像ですが、身体、メンタル全てのパフォーマンスに人一倍気を配るお仕事。
だからこそ、酵素水のパワーと安定感をしっかり実感されているのかもです。

同じ意味でアスリートの方などが試されたとしても、おそらく同様の反応になる気がします。

話を戻して、自分の場合「一生」と思ったのはこれが初めてです。

それこそ「命を救われた」というくらいに過去に劇的に症状に作用し、楽にしてくれたという意味で言うなら保険の効かない中医薬でした。
即効性がありましたし、内服をやめたからと言ってリバウンドもありません。
おそらく「正しく=身体に無理のない感じで」症状を消失させることに作用したんだと思います。

高額で続けられなかったので、何とも言えませんが、それでもあくまでも" 薬 "ではあるので、健康な人には必要のないもの。健康な人にとっては" 不自然 "なものと言えると思います。

酵素水の場合は、病気や症状があればそれを改善。
健康な人は、より健康になる
のだと思います。

その人の持つ0の地点。
これはニュートラルな地点ではなく、
そこに、まだその人自身も知らない、手応えを感じたこともない未知の可能性の部分も同時に豊かに、それこそ♾️に含む。
それが0地点だとしてですよ
酵素水はそこに戻そうとする。

ズレたら戻す。
あまりズレなければ、のびのびとウキウキと開発、パワーアップが進む。
ズレを戻すのも、ただ引き戻すのではなく、毎回そこで必要な「学び」のようなものを獲得しながら、次に活かす。

似たズレが起きれば、初回より進化した戻し方をするし、決して繰り返しではなく、毎回何かしらのアップグレードが起きている。

すべてはその一個体、その人の全体、メンタルを含めた全身を最適に、よりよい方へ向かわせる

あくまでも、ベースにしっかりとそれがある。
植物が必ず光の方を向くように。


教室の例えにつなげてみるなら

酵素水を初めて口にした瞬間。
静寂が訪れました。
全く初めての静寂です。

教室のみんなも一瞬動きが止まって、でも止まっていることにもすぐには気がつかず、我に返ると全部わすれている。

でも、ふとしたタイミングに気がつく。
机がきれいに並んでいることに。
窓も床も少しきれいになってる気がする。
友達は、メンバーは変わらない。
だけど、ダサくてボロい薄汚れた制服を誰も着てない。

瞬きの度に制服がきれいになるだけではなくて、もはや私服の子もいる。
とてもその子に似合ったステキなコーデをしてる。

目立たなかったはずの子は、その子らしいコーデでニコニコして、なんだかとても輝いてる。

いつもひとりのコミュ障っぽい別の子もニコニコして友達と話してる。

誰も暴れてない。

瞬きの度に、気がつく度に教室の空気が光が音が、なんだかいい感じに変わってる。

ドアの外、廊下を見ても同じことが起きてる。
しずかにだけど、どんどん変わってる。

そうです。
微生物、細菌です。

ご紹介した本にもありますが、私たちは皆、9割が細菌なのだそう。

その細菌達がどんな状態か
全てはそこにかかっている。

細菌達が仲良く、ゴキゲンでいてくれさえしたら、健康なのです。

ひとりひとり、もちろん違いがある。
その人オリジナルのものを持っている。でも、その元々のオリジナルのものと、9割の細菌との関係性がとても大事。

何かを排除したり、叩きのめしたり、都合の良さそうな何かを大量投入しても、結局うまくはいかない。
別の問題を生み出してしまう。

富士山を緑化したり、バイオトイレを設置したり。

高嶋博士のされていることは、「あるがまま」を活かすこと。
バイオトイレも循環型で、糞便が飲み水に変わるのです。

高嶋博士が日本のみならず、世界レベルでされている事がなんなのか
「体感」
で、理解、実感する感じです。

こんなふうに、教室がイイ感じになり、同時進行で学校が、その学校のある街が、その市町村が…とイイ感じになっていくのがありありとイメージできる
その感じは、このクラスは…この学校は…と
もはや建て替えや閉校にでもしない限り、永遠に解決も希望も見つかりそうもなかったところが

一切クラスのメンバーは変わらない、学校の場所も変わらないのに、どんどん明るく、イイ感じになっていく。

同じように、地球が今抱えている問題も、ひとりの人間の微生物の細菌のバランスが整うことから、そんな人がひとり、またひとりと増えていけば…と。

人間こそが地球にとって害悪である。
それが明白すぎるほどに明白でも、人間が居るままで、地球はよりよくなっていく。いつかそれがどんどん進んで、人間がいるからこそ地球は輝きを増す。

そんなことがとてもリアルにイメージできてしまう。
だってこの「体感」がそう思わせるからです。
そして、私と同じ人間という生き物が地球上に今、ものすごい数で存在している。

話を戻して、この先自分の身体がどうなって行くのか。
とても楽しみです。

間違いなく、症状が良くなるだけでなく、今まで出会ったことのない自分に出会うことになると確信できます。

飲み方は、特に決まりはないようですが、わたしは朝イチすぐと寝る前には必ず。
後は空腹のタイミングでちょこちょこ飲んだり、スムージーに混ぜたりもしています。

自作ヨーグルトに試しに、小匙一杯くらい入れて作ったら、仕上がりの安定感がハンパなかったです。

次回は第二のヒーロー登場です。




卍ラインにめっちゃアシストしてもらいながら、昔作ったハンカチ。
日本はいい国です。
ポケットに日本列島ドラゴン。

雛形用デザイン画


刺繍したハンカチ






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