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令和のコロナ禍に人生初の個人主催同人イベントやった話

はじめに


これは思い立ってから1年かけて自カプのオンリーイベントを初主催した覚書です。
10~12年ほど前はどんなジャンルでも割と個人サークル主催イベントが多かったんですよね。
昨今はプチオンリーや名ばかりオンリーが増え、それはもうオールジャンルまたはジャンル限定イベントだろう…と思いながら参加してきたのですが
「今の自CP沼ならいけるのでは!?」
とよりによってこのコロナ禍で思い立ちました。
余談ですが、私の同人歴は読み専含めると20年弱になりまして、某擬人化漫画が流行り始めた2009年頃に個人主催の特定CPオンリーというものに初めて一般参加し衝撃を受けてずっと「ガチで自CPのみの空間」というものへの憧れがありました。
そして去る2022年2月某日、自CPオンリー開催となりました。
夢が叶ったね!
と言う訳でそんな私の同人女の夢を叶えるまでの道のりまとめです。

WEBオンリーでの積み重ね

そもそも、何故今の自CPならできるんじゃないかと調子に乗ったかといいますと。
私は2020年年明けに本格的に今のジャンル・カプに嵌り、ジャンルオンリーにも参加予定でした。
しかし、忘れもしない2020年4月。
コロナの第一波とされる感染拡大を受け、あらゆるイベントは延期、そして中止…
4月に参加予定だった企業主催オンリーは結果中止となり、出すはずだった新刊の初出しの場を失いました。
その頃、イベントは中止になるもジャンル原作は熱い展開を見せ同人への熱だけが上がる中、今となっては有名となりつつあるpictSQUAREを見つけました。
まだまだサービス初期で二次創作イベントは数個しかない、創作イベントが主流かな、という程度。
でもこれなら自CPだけでもイベントできるかも…と考え始めたりして。
一方その頃、自CPは絵描きも小説書きも熱意がすごかった。
ひらいて赤ブーのタグでは毎月盛り上がっていたけど赤ブーからは決定の声が上がらず月日だけが過ぎた。
つまり「イベントが開かれるならサークル参加してみたいよ」という人がそれだけいるという事。
これをきっかけに、初めて自CPオンリーをweb開催しました。
ありがとうピクスク。いつもお世話になってます。

そして2020年8月~12月末までで計4回開催し、自CPイベントとしての知名度も安定してきたなと感じた2021年年明け。

「現地イベント…やりてぇ…」

と、動き始めたのです。

現地イベントの妄想の日々

いきなり思い立ったところで、私は現地イベントの主催経験はない。
そして今は個人主催イベントなんて過去の遺物。
でもネットの海には先人の知恵が詰まってる。
更にフォロワーは古の腐女子、主催経験持ち。
本当、人間って一人では生きていけない…
そんな気持ちになりつつ、現実的な数字と日々睨めっこ。

  • 募集サークル数

  • 規模に合わせた会場と予算

  • 会場とパンフから算出する参加費

  • コロナ禍で通用する運用方

特に4つ目は個人主催ではほぼ前例がなく一番頭使いました。その分糖分摂取が捗りました。

まず、サークル数。
私はこれまでに同CPでwebオンリー即売会を仮開催含めて4回やってきたので、なんとなくですがサークルの動向などは把握してきたのと、その間に赤ブーでも同CPでサークル参加しその時点で現地でも参加するサークルがどの程度いるのかというのは見えてはいました(つもり、の範囲ですし既に過去のデータにしかなりませんが)
それを元に、実際関東で開催するなら無理なく参加してくれそうな数、せっかくの記念にと遠征をしてくれる可能性がある数をざっくり出して、そのスペース数を募集数や会場決めの目安にと動き始めました。
多分ここが全く見えていないとどの広さの会場がいいのか見当もつかないかと思います。
ここを最初に割り出すの結構大事なのでは…と個人的には思いました。

次に会場
サークル数に合わせた広さと、常識的な参加費設定で賄える会場費…
で探してみると結構絞られるんですね。
古の記憶を頼りに探し、会場HPに掲載されている見取り図を見ながら自由帳に配置図を描いてみたり…
決めた後には会場を下見しておこうと予約しました。
この時点で1月末。下見は2月頭。
実際に見る広さ、机配置の間隔、音の響き具合、導線のイメージ、設営撤収についての質問等々…
この時、事前に音響機器がない事は備品欄から分かっていたので自分のウォークマンとBluetoothスピーカーを持参して音を出してみたりしました。
申込についての不明点とかもこの時きっちり聞けて良かった…。
案の定、HPにはない個人主催向けの資料もここで頂いたりしたので不明点まとめておくのって大事ですね。
ちなみにこの時点ではイベントの日程は決まってませんでした。

そして参加費
会場も決めたし、募集サークル数も決めたことで参加費の目安が出ますね。
会場費+パンフ印刷費÷サークル数だとちょっと高くなりますが、一般参加費もあるのでその期待値を込めて調整…という感じでした。
私自身も参加者の一人なので、他はポケットマネーで頑張るか…の気持ちはあったので。
でも無理すると絶対続かないので、黒にならない程度の赤回避な額設定にするのに苦労しました。

最後に何より、コロナ禍で通用する運用方
これが本当に難しくて…!
まず、コロナ関係なく
①郵送は大人数に自分の住所バレするから無理
②要項とサクチケの印刷&送付の手間と金が余計に掛かるのキツイ
という点。
そして、コロナの感染対策に着目すると
③普通のイベント同様に入場させると密になる
という、密回避の制限。
いやぁ…厄介ですねぇ…

申込み方法について

ということで、多分1番頭を悩ませたこいつです。
サークルも一般もどうするよこれぇ~~という点です。

まず、一般的なものであれば
『サークルカット描いて色々必要事項書いて申込み&支払い』
の流れ。
ただし私は一般人。支払いもクレカやコンビニ受付なんぞ無理。銀行振込は口座番号晒したくないから無理。専用口座わざわざ作りに行きたくない。
あと書類やチケット送付がないなら住所までは預かる必要もない。
緊急連絡先はともかく…

そこで思い浮かんだのが、PDFのDL販売形式でした。

これなら、PDFというデータに対する料金という形で支払いも受け付けられるし、PDFには注意事項等のサークル要項を書ける。
一般参加も事前申込み制にして、無料頒布という形で受け付けられる。
なんならそれを印刷して貰えれば当日参加証代わりにできるし、住所まで預からなくて済む。
え…めっちゃいいじゃん…
ということで、このデータ販売のプラットフォームはpictSPACEを利用しました。
何故有名なBOOTHじゃないかって、
何より店舗にパスワード設定可能、つまり申し込んだ人にのみDL先を提示できるからです。
申込者以外が勝手にDL出来ない仕様、ありがとう…!
そして個別に完全匿名でメッセージのやり取りが出来る点です。
申込みは告知HP、支払いは匿名利用できる販売サイトなので一致させるのにちょっと不便はあったかと思いますが、BOOTHだとアカウント名で誰かバレたりするので申込み名変えてる人は良いのかな、と。
ありがとうピクスペ…!

てことで、
告知HP上で申込み→ピクスペで支払い&DL→サークルカットはギガファイル便等を使用して提出
となりました。

日程について

さて、申込み方法まで考えた所で大事なやつです。
そうです日程です
大型イベントと被らなければいつでもいいと思うじゃん。
そうはいかないんですよね。
コミケ被りしないのは勿論、大型シティ(春、スーパー、スパーク)も避けて…となると結構月も絞られます。

更に自ジャンルのアニメ放送時期から離れすぎても、ジャンル離れする人がいるかもしれないから1年以内で…
早すぎても自分のイベント準備にどれくらい期間が必要かっていうのも不安はあるから、期間は長めにとりたいし…
更に更に、1月も年始で忙しいし原稿作り考えると年末あたりに被って新刊出すの難しいかも…とか…
ついでに、今回借りた会場が改装工事で使えなくなる時期があったのでそれまでにやりたい…というのもあり、

結果開催日はほぼ選択肢がないような状態で決まりました。
良いのか悪いのか…

運良く(?)2022年の2月には3連休があったので、そこなら遠征組も来やすいのでは?と思い至りこの日以外はないな、という結果になったのでした。

今回借りた会場は1年前から予約可能だったのですが、会場によっては何か月前から予約可能か変わるので要確認ですね。
日程も決めて告知も出したのに会場押さえられてないなんて最悪ですからね。

一般参加の受付について

これも悩みどころでした。
「この日にやるよ、何時からだよ、参加費いくらね」では当然おわりません。
だってイベントの開始時間にもし、万が一、大人数押し寄せるなんてことがあったらどうする。
サークル参加で密にならないように気を付けてたのが水の泡です。
そこで、時間帯でわけることにしました。
コラボカフェの予約枠みたいなあれです。

当然一般参加者もコロナ禍では連絡先が必要となってくるので、こちらは事前受付のみ&当日に連絡先と本名の提出としました。
参加費は当日支払い、またはサークル同様事前支払いの選択制。

これなら当日いけなくなってもドタキャンしても基本的には損はしない。
強いて言うなら自CPの本が買えないくらい。(これが1番の大損では)

この絶対必要な部分を決めたら、あとは申込み方法をサークル参加の方と大まかな流れは同一化してちょっと調整しておわり!
後は本当に当日来てくれるのか、それだけが…心配…!
でもそれはきっとどのイベントでもそうでしょうね…。

ただ、何人来るか分からない状況でパンフを刷るより、上限人数を設けて申込者の分だけ用意すれば済むので、上限をつけるのは良い点でもありましたね。
大幅な赤字にならずに済む…!

あとは、イベント自体は全年齢…の筈なんですが、人数対策の関係上2人以上での同時来場がやや困難なため小学生以下は禁止としました。
私も小学生から腐女子やってるので同人誌が読みたい気持ちは分るんですが、小学生を1人で都内をうろつかせるのは成人として心配なので…

イベント確定!

ここまで決めたらもう開催していいかな!?いいよね!?
てことで会場予約!!
後戻りできないぞ…と緊張しました。
これが2021年2月。丁度1年前ですね。

やると決めたからには、現地でしかできないことをしたい!
イベントと言えばラリー、交流の場、あとなんだっけ!?
とりあえず感染対策しつつできそうなものを考えて、
ジャンル内でぬい活が盛んなのでぬい撮影スペース作りたいとか、
買い物ラリーは絶対したい!
などと企画をルンルン妄想してました。
ラリーはwebオンリーでもやったんですが、やはり現地ならでは感を出したくてお菓子にしたりとかね。
はぁ…楽しかったな~(イベントロス中)

ところでここまで色々決めてますがまだ2月なんです。
早いんですよね。
他にも用意したいこととかあったので、友人には話したりしつつ自CP界隈には黙って企画を進めてたので早く言いたい…でも言いたくない…と1人で悶々としてました。

会場BGM

現地イベントといえばBGM!
BGMといえば!そう!自ジャンルオンリーだからこそ!アニメのサントラも主題歌もかけ放題!!
それを夢見てまずはJASRACの公式HPを嘗め回すように見ました。
めちゃくちゃ読みました。
よくわかりませんでした。

いや…見てみれば分かるんですけど…利用用途によって使用料かなり変わるんですよ…
即売会のBGMって何に該当するの…趣味活動…なんか違くない…?って目を皿のようにして探し回ってもよく分からないんですよ…

なので思い切ってメール問い合わせ。

「非営利で、こういうイベントでこういう条件下で、参加費はこういう感じで、こういう再生方法でBGMとして使いたいんですが」と詳しく書いて問い合わせました。
こういうイベントだと店舗BGMとしての1曲1回あたりの料金支払い~のような利用方法にあたるようです。
問い合わせ時に他にも関連して不明な点も記載したら、その回答と共に丁寧に必要な書類PDFも添付してくれました。

ありがとうJASRAC。

以上、ここまで全て1年前の2月にやってます。
やる気があるってすごい。
でもサントラCD自体が出てなくてプレイリスト組んだのはイベント2か月前だったけどね!

ちなみに、再生方法とかも条件によって変わると思うので参考程度に読んでね!
なんでこれ書いてるかって一般的に販売されている音楽は基本的にJASRACの管理下にあるので、使用するには使用申請と使用料金の支払いが必要です。
作詞・作曲者の著作権を守るものですよ~

そして6月…イベント告知!

主催webオンリーの開催&リアルイベントの告知です!
自CPキャラの誕生日に合わせたwebオンリーを開催したので、そのタイミングで合わせてイベント終了と共にリアルイベントの告知を行いました。

この時イベント終了の挨拶時に何人かともくりで話してたんですが、web会場で発表する直前心臓バッッックバクでした。
緊張した~~~…

サークル申込み開始をイベント半年前の8月に設定したので、受付までは2か月ある状況でしたが、
そもそも申込み方法などを読み込んだりとサークル側の準備期間もあるはずなので、告知は受付より前でいいよね!という判断でした。

そして告知イラストの依頼
2回目のwebオンリーの告知絵でもお世話になった方に依頼しました。
もう信頼できる人だというのは分かっていたのですが、こちらのイラストの条件以上に良いものに仕上げてくださって感謝しかないです…
そして度々色んなところで使わせて頂きました。
元々告知用+パンフ用という約束にはしていましたが、まず何に使ったって

告知チラシです

使えるものは何でも使え!!
赤ブーでも虎の穴でもなんでもだ!!
てことで、虎の穴では店頭入口で同人イベントのチラシを配布しています。
人が集まりそうな池袋・名古屋・なんばに依頼して8月からチラシを配布してもらいました。
12月までもつでしょ~と高を括っていたら10月にはなくなっていたのでもう少し納品すればよかったですね…
尚池袋以外は遠出できないため未確認です…
虎の店頭って思ってるより人来るんだなぁ…
そして赤ブーは10月に自ジャンルオンリーがあったので、会場のチラシ置き場を利用&自スペースで配布させて頂きました。
ケットコムさんからは見つけて頂けてイベント一覧に加えて頂きました。
昔から見ているイベント検索サイトだから嬉しかったな…

もうやれることはない。待つのみ。

8月からサークル受付、12月から一般参加受付。
使える告知は使ったし告知ツイッターの宣伝ツイートは時間をずらしてできるだけ目につくように予約投稿設定済み。
なんとかコロナが収まってきてくれるのを、そして申込者が増える事を待つしかなかったですね。

12月末、私はコミケに一般参加していたんですが、
その頃都内の感染者数は1日2桁前半。
調子がいいぞ東京~~~~!!!
と踊って浮かれていられたのも束の間。

オミクロン株、襲来。

1月に入った途端に日々増えていく感染者数
待てども来ない一般申込みメール
たまに来ては心躍るが、同時に来るキャンセルメール
正直心が死にそうでした。

イベント開催を決めたのは開催予定の1年前。
どうなるかは全く分からないが、1年経てばワクチンの接種率も上がって感染者数も減るかもしれない。
そう希望をもっていたし、実際減っていた。
何故このタイミングで。
もう世界呪うか!?
ソウルジェム真っ黒になっちゃうよ!!

開催延期もやむなしか…
会場の改修工事明けだと6月以降なんだよな…
そう思い悩む日々でしたが、
サークル参加者の「中止しない限りは行きます」「現地の新刊絶対出す」のツイートに救われました。

まぁ…パンフもポスターもラリー用お菓子も入稿してるから…延期したら全てパァだし…
何よりこんな状況でも楽しみに準備してくれている人達がいるんだ…
私が折れてどうすんだ…!!

とスポコン漫画さながらに仲間(フォロワーの言葉)に救われ、開催は撤回しませんでした。
その代わり、厚生労働省のコロナ対策関連ページ引用したりしてめちゃくちゃ感染対策協力してねって宣伝はしましたね。
える、知ってるか
まん延防止等重点措置だとイベント開催は5000人以下規模且つ大声なしなら収容率100%までいける。

スタッフ困った問題

これに関してはかなり前からリア友数人(全員オタク)に声掛けてたんですが
流石に感染拡大もあってキャンセルされ、仕方ないにしろなんと私ともう1人しか来られない。
いやせめて1ヶ月前に断ってくれたら人も探しやすかったんだけどなんと10日前。
「無理です、10日前だけど今言うのは困るの?」と言われ
困るよ!!!!!!!!!!!!!!!?
10日後の土曜予定開いててこの時勢に来れる人探すの難易度鬼だドン
人手を求めてるから頼んだのだが…
がしかし仕方ねぇ信じられるのは金だー!!金しかねぇーー!!!
と思い至り

おっさんレンタルしました。

余談ですがおっさんじゃなくて友人だとしても手伝い費は私の財布から出す予定だったのでどっちにしろお金は出してましたね。
それはそうと数年前にレンタルレポ読んだことはあったけど、実際おっさんに依頼するのは初めてだしドキドキ…
注文前に希望のおっさんに直接個別に依頼LINEして、日程OK貰えた瞬間嬉し泣きしましたわ。
ありがとうおっさん…1時間千円は安すぎ……

イベント当日

会場は9時に開錠、そして設営。
実際は少し早めに着いてしまってレンタルしたおっさんの出番がなくなりました。
そして当日来てくれたおっさん、物腰柔らかく””お父さん””って感じで接しやすくて良かったです…!!
このおっさんには設営(一部)・入場時の消毒検温・撤収を頼みました。
そのため分割契約だったので、実はイベント開催時間のほとんどはおっさんいなかったんです。

でもおっさん、撤収作業が終わった時に
「こういうイベントって初めて来たんですが、なんか良いですね…同じものが好きな人同士が集まって楽しそうで…!」
と、仰って。
同人イベントの私が好きな部分を、そんな短い時間で感じ取って貰えて、こっちまで嬉しかったです。
ありがとう…おっさん…またよろしくお願いします…!!

当日の参加者数は、サークル・一般合わせても約30人程度。
参加時間を1時間ごとに分けているとは言え、すぐ買い物済ませて帰ってしまったらちょっと会場が寂しくなっちゃうかな…
などと当日朝まで考えていましたが、
そんなのは全くの杞憂でした。

「少な目だからこそゆっくり回れたし、次に並ぶ人を気にすることなく1人1人とゆっくり話せた」
とサークル、一般両方から良い意見も貰えて安心しました。
会場を後にする一般参加者も、すぐ帰るという人はほとんどいなくて規定の退出時間いっぱいまで楽しまれたようで嬉しかったです!

ホワイトボードへのお絵描きやぬい活のための撮影スペース、過去webオンリーでのラリー景品展示など、用意したものも楽しんで貰えて、主催冥利に尽きます。

主催者としては至らないところばかりではあったかと思います。
特に、自分の一番の反省点は宅配搬出の調整を失敗したことですね…!
「搬出の荷受けは当日来た配達員と話してね!」と事前に言われていたんですが、結構ここはヤマトさん的に細かい時間調整が厳しい所だそうなので…
やはり暫くいてもらう企業と違って、個人だからこその難点ですかね…
次やる時はいっそ初めからコンビニ利用も勧めようと思いました…!
あとアナウンスちゃんとしよう。

おわりに

昔なら十代でも主催をしていたというような個人主催イベント、アラサーになって初めて夢が叶いました。
昔は私が未成年だったから主催サークルといったら大人だ!!というイメージはあったんですが、大人になった今開催してみても、先人達はすごいなぁと思います。
主にコロナに悩まされることが多かったですが、逆にコロナのための開催準備によってまったり無理なく開催できたとも言えます。
こんな縛りがないような、今までのような普通のイベントが開催できる日が待ち遠しいのは変わりないですが
開催形態はどうあれ、やはり同人イベントは楽しいです!!
目の前で言える「新刊ください」、これのために行くのだ。

おわり。


2/25ちょっと誤字とか文章手直し。
今度こそおわり。