おんがく

今まで音楽を気に入ってもらいたがっていた自分
どこかで、「人間性が落ちてでも名曲をいつか作りたい」と思っていた。
もしくは音楽が評価されなければ意味が無い
それ以外は無意味だと思っていたふしもある

しかしだ。だんだんと思う事は
人間性=音楽の質 の場合もあるし
人間性を疎かにしない方が 
音楽の糧となるインプットな出来事に出会う確率が高くなる。

いわば人間性はあらゆる事柄、自分を構成して取り巻く事柄の中心にあるのではと(母体)
それ(人、人間性)を上げると必然的に、それに繋がっている事柄(子)も上がっていく

当たり前の事かもしれないけど
より良い結果を望むなら
より良い精神で向き合うこといいいf…

時にはネガをポジに変える力とは
そういった点にあるのかもしれない

でだ。「良い人間性」「高い人間性」とは何だろう。
ごく個人的な事を言えば
それは各々、「特有」のものを色濃く持つ事
普遍的なものとオーダーメイド的なものを合わせ持つ事
相反するようだけど そんな感じがする

とても難しい…

高級な精神とは何だろう…

産地や製法によって味と名前を変幻自在かえる烏龍茶のようになりたい

飲んだ人の気持ちと舌に風景を浮かばせたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?