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【MBTI INTP】連想ゲームと自己開示

どーも
MBTIにハマりまくりのたけのこです。

だらだらと考えてみたことを出してみました。
あくまで自論ですので、参考程度にどうぞ。


この記事で触れること

  • 自分の内面の世界がある

  • 連想ゲームが気づいたら始まっている

  • 自分なりの結論が出るまで開示しない




連想ゲーム:N型『発散させる』× I型『自分の内面の世界』

何かしらの物事を見たとき、知ったときなどに連想ゲームが自分の内面で発生する。


例を出す。
以下のものが美術館で一番最初に展示されていたものである。これに対して何を思うだろうか?

MUCA展より


自分は以下の事柄が浮かんできた。

  • なんでこれが1番最初なんだろう?このキャラクターってなんだっけ?

  • ちゃんと眼あるんだな。キャラクターでも内面は人間と似通ってるんだな。

  • あ、そういえば健康診断行ってないな、行かないと。

  • そもそも魅力あるキャラクターって何なんだろう?ここに展示されるくらいだから魅力的な要素があるんだろうな。

  • 魅力あるキャラクターといえば、シナリオ最近やってないな…。魅力あるキャラ、魅力あるセリフが浮かばないんだよなぁ。映像作品観るしかないか?

  • いや、そもそも自分がそんなに他人に自己開示したりしないから想像つかないのかもしれない?普通はどんな話をどんなタイミングで切り出していくのか。何気ない会話が苦手なんだよな…。

  • 話すのが苦手というよりも何を話したらいいのか迷うときが多いな。話せるときもあるし。あと「自分なんかが」とか「まだ自分の中でまとまってないからもう少し考えよう」とかで黙ってしまうことあるかもな。

  • キャラクターといえば、自分の中で勝手に自分なりのキャラ(A)を作り上げているかもしれないな。「Aだったらこんな事しない。Aはこんな事言わない。」とか思うときあるな。「自分だったらやりそうなことでもAっぽくないからやらない」とか、「これはAが選びそうだからあえて違うことにトライしてみよう」とか、なんか自分の中の基準が勝手にありそうだな。



…ざっとこんな感じである。
全く作品自体からはかけ離れているものも浮かんできてしまう。連想ゲームがスタートして、自分の中で広げている。(これが、楽しい!!!!!自分の気付きや発見が増えていく感覚が好き)




気になったときには開始されている連想ゲーム

何かを見ているとき、何かを聞いているとき、何かを話しているとき、、、
どんなときでも気になってしまえばいつでも連想ゲームが自分の内面でスタートする。


話を聞いているときに「ん?」と思ったことがあれば、それについて考えが始まる。話しているときも裏で考えが巡っている。話しているものと同時並行に違う考えを繰り広げているイメージだ。(ま、気が散っているとも言える…)




自己開示:自分なりにまとまるまでは開示しない(IT?)

上記連想ゲームは基本的に自己完結するものであり、他者に開示することは少ない。というか、自分なりの結論が出るまでは外に出すことは無い。


「自分なりの結論」を取り上げてみるならこんな感じかも?ここは無意識的に行っている気がするので他にもあるかもしれない。

  • AについてBだと思う。理由はCとDがある。

  • Eについて分からないけど気になるから、Fさんに聞けば分かるかも。FさんにEについて聞いてみよう。(誰に何を聞くかを決める。どうしてその人なのか、自分なりの考えがある。)


自分なりにまとまりさえすれば良いので、理由が「なんとなくそう思ったから」であってもいいし、「XXの書籍にこう書いてあったのと、XXの行動を見る限り一致しているように見えるから」であってもいい。自分なりの納得感があれば外に持ち出す。




答えを探してしまう

Aに対して何故そうなるのか?明確な答えを求めてしまう性質が自分にはある。確固たる回答を得るまで考え続けるので行動が遅れてしまうことがある。

とはいえ、答えを探すために体験したり見物したり読書したりして知識を増やそうとするのでそれは良いかもしれない。


…が、やはりスピード感はないので致命的かもしれない。


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