15th day: Speaking

今日も『絵で見てパッと言う英会話トレーニング 海外旅行編』(Nobu Yamada)をやってました。

13〜17回目と言う事で、5回30分のCDを聞いてやっていました。さすがに覚えてきたので、ボケーとしていても、分かるようになってきました。おそらく、英語圏に旅行すれば、この台詞通りに出てくるでしょう。眠いです。つまらないです。でも、良く覚えます。

もう、本はいらないので、イラストは見ずに、CDだけを聞いています。実は、この音声はインターネットから無料でダウンロードできてしまうので、なんどか聞くと、この本はいらないという仕組みが分かりましたが、良く出来ている本だと思うので、これは、手元においておく事にします。

今イチ、前の基礎編と比べて真剣味が私に足りない理由が、教分かってきました。博物館での会話というのがあるのですが、「米国で博物館というと、どこなんだろうな」と心の中で思ってしまう訳です。まして、History museumと言われた日には、「英国かな」と思う訳です。美術館と言っても、MoMAぐらいなんですかね、もう、見たけど。

私は旅行するとなると、英語圏のイメージが無いので、やっぱり、フランス語とか、イタリア語とか、スペイン語とか、をイメージしてしまうんですね。そりゃ、ホテルの会話は良いんだろうけど、would you likeとか、I'd like to とか、Could you pleaseなどの回りくどい言い方を非英語圏でした方が良いのかと言うと、どうなんだろうなと思ってしまうところはありました。Can I have the check pleaseなどがありますが、これは、例えば、フランスのカフェで使うなら、The check, pleaseの方が良いだろうなと思います(フランスなら、「ラディッション、シルブプレ」と言うべきですが)。

逆に、レンタカーなどのシーンは、良く想像がつきます。レストランも、なんか、米国や英国を思い浮かべてしまうと、今イチ、やる気が出ねーなーと。まあ、西海岸のレストランで、本当にこの会話集通りの会話になっていたので、本当に実用的な会話集だと思うんですが。

と、いろいろな事を思う余裕が出てきた一日でした。

次で20回終わると思うので、次から、念願の和文英訳に入ってみようと思います。あとは、通勤Kindleで、英語の本でも読むかなあと。

※しかし、見事にフォロワーが減りまして、TOEIC890点からの英語の学習に日本語がわかる人の需要が無い事がよくわかります。これは、私の書く力の訓練なので、良いのです。



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