Day41: Email writing

今日は、教材が新しい本なりまして、

『英文ビジネスレター&Eメールの正しい書き方』(松崎 久純)
(http://goo.gl/4XDi9h)をやっていました。

「そろそろ、emailを書く練習でもしてみよう」

と思って、以前買っていた本を手に取り、どうしようか迷っていたのですが、Writingなので、まずは、例文をテキストで打つ事にしました。単語として分からないものはほぼなく、文法が分からないものは皆無なので、例文をひたすら見るのですが、まあ、これがつまらない。

どうしてつまらないのか考えてみるんですが、なんだか、英文と私の仕事の業務があっていないから、実感が湧かないんですね。結局、英文が昭和なんです。そうです、製造メーカーと商社、海外販売会社の英語であるんですが、これが、私の職業にはしっくりこない。

現実に働く事を創造すると、英語でコミュニケーションする相手は、社内の外国部署であったり、外国人である事であります。原材料の調達とか、製品の仕入れとか、顧客への売り込みとか、在庫のやり取り等は、製造業と小売業でしかありません。でも、そんなことは、今の時代システム化されていて、ウェブでやるので、果たして、メールでやり取りするような話なのか、きっとそうではないので、なんだか生きた英語である気がしないんだなと思いました。

まあ、メーカーと商社の英語なんでしょうね、これは。

この程度の英語なら分からない事は無いし、業務が提携であるから、なれれば、コピペですぐに書けるようになると思います。但し、私に取って問題なのは、業務がこんなルーチンワークではない事です。

一応、いろいろな英語に触れる必要があると思っているので、一度通してやってみます。今日は150ページまででばてたので、残りは金曜日にやろうと思います。

しかし、「私が英語でやろうとしている事は難しい」ということを発見した日でした。

なんだか、社内の違う部署とのやり取りと言う方が、モノの調達とか販売の提携業務(値段聞いたり、在庫調整したり、発送調整したり)というものよりも、私は身につけなければいけない英語で、そういう文例である教材をやらないとあまり意味が無いなと思いました。

あと、
「ここwillで良いのかな」

と思うところもあり、「んー」と思いました。が、一度は通してやってみようと思います。

文法後の、Writingの効果的な学習方法を見つけないと、伸びが止まってしまうなあと焦り始めた最近であります。まずは、自分に取って実用的なテーマを見つけて進めてみようかと思う今日この頃です。


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