Day 30: Writing Reveiw

おなじみ『英文表現力を豊かにする例解和文英訳教本 公式運用編』の復習をしておりました。和文英訳です。

例文が１５０ある中で、最後の５０の例文を復習しました。随分と、できないものがおおく、「スラスラと言うのにはほど遠い」と思いました。

やっぱり、７回ぐらいは復習しないとな。一応、２回目終了です。

今日の勉強時間は３時間。

妻に家から追い出されたので（鬼嫁）、漫画喫茶に行って３時間コースでみっちり勉強してきました。１０００円もかかってしまいました。漫画を読まないと、高いなあと思います。

妻が非協力的でも、英語の勉強を頑張ろうと思います。逆境にもめげず、英語力を上げよう。そうだ。本があれば、英語の勉強はできる！

頑張ります。

しかし、やっと３０日。一日３時間毎日勉強するとなると、たった１ヶ月の話になります。学生なら余裕でとれる時間だなと思います。若い自分にもっと勉強しておけば、時間が取れたなとつくづく思います。

過去、１ヶ月連続で一日中英語を勉強していた時があって、TOEICの点数がすごく上がったので、

「おれは、英語の天才かもしれない」

と勘違いしていましたが、それは、ただ単に勉強時間が長かっただけ。週に二回３時間づつ勉強すれば、結構、英語力の向上を実感できます。

やっぱり、語学は、時間なんだなあとつくづく思いますし、人間の脳みそは繰り返すと憶えるように出来ているので、ひたすら繰り返して憶えてしまおうと思っております。

もうすぐ、「英語を週に２回、３時間づつやる」を始めてから、５ヶ月になるのですが（途中、さぼっている日も時々ありますが）、もうすぐ半年が経ってしまうのに、思ったよりはゴールに近づいていないなと思います。

その一方、英語の実力は着実に上がっているのを感じているので、「語学は奥が深いなあ」と思うとともに、「やっぱり、仕事も何もやめて、１年ぐらい一つの言語をやらないと、プロにはならないんだろうな」と思います。逆に、それができれば、プロになるんでしょうね。

また、よくMBAを目指す人が半年ほど休職する意味が分かりました。仕事をせずに、半年間、一日の大半において英語の勉強を続けたら、多分、英語はかなりのレベルまで行く事は間違いない、と最近確信しております。

なんてことを思いながらも、「まあ、３年、５年やっていれば、そのうちレベルも上がるでしょう」とのんきな事を考えながら、英語をやっております。

定年になって、引退したら、是非、語学にいそしもうと思います。
（まあ、随分先のことだろうけど・・・）