7th day: Speaking 英会話基礎

タイトルだけ英語にしてみました。noteはバグが多いから。

さて、本日から本が変わりました。『絵で見てパッと言う英会話トレーニング 基礎編』(Nobu Yamada)

この本は、表に、漫画と日本語がついていて、裏に英語が書いてるという構成。実は、昨年に買いました。CD付きなので、CDを聞きながら、挿絵を見ながら、お勉強です。

先日、文法書も終わったし、リーディングもある程度は仕事で読んでいるという状況です。先日まで英作文をやっていたので、「ステップ4:会話練習(独習)」をすることにしました。

猪浦さん(前の記事を読んでね)が本に書いているのは、「会話は、100回程度聞けば覚えるから、100回聞いてから、やればいい」ということです。「100回聞け」は、少し過激に聞こえるんですが、20回は聞いてみようと思っております。本日は、累計9回目まで来ました。本日だけで7回ぐらい聞たのですが、単純な会話を7回聞いて話すのを繰り返すのは、つらいです。

つらいけど、「覚えた気がするな」と。今日も3時間みっちり勉強です
(最後はつらくて、目をつぶってシャドウィングです)。

文法や英作文をやった後だと、会話を覚えるのは良いと思います。文法をやると、会話でも、時制などを気にしながらフレーズを覚えます。

CDの音声が聞き取れていなくても、何度かやっていると日本語の意味を覚えます。日本語で意味を覚えていると、そこから英作文して、それで時制などを考えて訳していくことになります。シャドウィングしようとして、音を聞き逃していても、意味から補正して元の文に戻すと言う事ができることが分かりました。

猪浦さんの言う通り、Speakingを鍛えようと思ったら、英作文は有効なんだと思いました。

Speakingで重要なのは、やっぱり、助動詞の使い方と時制だと思います。最も文法書が解説するところであるし、このあたりのニュアンスが違うとかなりおかしくなるので、文法書+英作文のあとに、これを覚えるのが効果的であると思いました。

最近、「私の英語勉強法は間違っていない」と思います。

本を数冊買っただけでコストもあまりかかっていないし、効率よく出来ていると思っています。

この本を20回ほど続けて聞いてみて、覚えたのと確信したら、次はDialogueというもう少し長い会話をCDで飽きるほど聞く計画です。

ちなみに、ヘッドホンは耳に悪いらしいので、アンプで聞いてます。うちは、ちょっとリッチに、CD+真空管アンプなんで、音がまろやかです(ちょっと自慢です)

英語をさぼらず、やろうと思います!
(水曜日は、仕事がつらくてさぼりました。酒をのむとできません)

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