24th day: テーマ別和文英訳「災害・環境」
『英文表現力を豊かにする例解和文英訳教本 公式運用編』小倉 弘を相変わらずやっています。第7章まで来て、テーマ別和文英訳の「災害・環境」です。
今日は、GWで、子どもの世話を最後までさせられたので、開始が21:30となりました。おかげで、終了は午前零時半となりましたが、しっかり3時間の勉強時間は取りました。効率は悪いような気もします。さすがに、疲れていて、身に付くのが遅い。勉強をする時間帯と言うのもしっかり気を使った方がいいのかもしれません。
さて、本日は環境問題の和文英訳。仕事でもこの手の会話や文章は多いので、なじみのある単語が日本語や英語で出てきます。この辺りになってくると、知らない文法と言うものはさすがになくなってきます。冠詞の付け方であったり、単数複数のチェックであったり、過去形に見えた部分が仮定法で「なるほどな」というぐらいであって、書いた文章もそうおかしいものではなく、「あとは語彙の問題」というところに近づいて来た気がします。
今回の語彙の中で、私の中で役に立ったのは、「ゴミを捨てる」関係。
これって、いろいろな単語があって、どれが「ゴミを捨てる」なのか、私の中で混乱していたんですが、流石、小倉先生、しっかりまとめてくれていたので、疑問が解消しました。
trash :室内から出るゴミ
rubbish :<英国>trashと一緒
garbage: 主に生ゴミ
litter :主に紙くず、野外のゴミ
waste :廃棄物
leave trash = "ゴミを捨てる、ゴミを置いて去る"
throw X away = "Xをゴミ箱に捨てる"
結局いろいろな言い方があるんですね。まずは、ゴミの方でも、室内のゴミがtrashで、生ゴミがgarbageなんですね。wasteは「廃棄物」。なんか、すごく、ゴミが分かった気がしました。この辺りの名詞と、捨てるという動詞をセットで覚えると、スムーズにいくきがします。
あとは、
It's good to realx in natural surroundings to relieve the fatigue that builds up in city life
という一連の例文の流れがいいなと。「自然の中でのんびりする」「都会生活の疲れを癒す」あたりはよく使いそうで、"relax"と"relieve"がセットで出てくるようになると言いなと思います。
この辺りの語彙がついてくると、英語の予測性がこちらにも出てくるような気がします。
さて、余談ですが、最近、答え合わせにmacのtexteditの読み上げ機能を良く使います。もはや、手で英語を書く時代ではないので、私は、メモ帳に英文を書いて、和文英訳をやっているんですが、答え合わせに最適なのは、読み上げ機能のスピーチ。正解と読みながら、自分の書いた英語をスピーチで読ませると、正解を判別する効率が良いですし、ヒアリングの練習になるので、これがまた言い訳です。また、単語の間違った読み方を覚える事も防止できます。
良い時代になりましたね。
眠いので、今日はおやすみなさい。
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